Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナから、アセンションについて、魂の成長を助けるセント・ジャーメインからのメッセージについてなどを綴っています。

青い鳥

今朝、青い鳥がリビングに舞いこんできた。

先日は部屋の中に子ウサギが入り込み、3日間部屋の中を探して、ようやく捕まえて、何とか草むらに放したところ。
メキシコの旅の前だったので、誰もいない家にそのまま残していくことはできず必死で探した。

今度は青い鳥・・。ふぅ~。

青い鳥はジャバラ式のカーテンの後ろに隠れ込んだ。
下手に捕まえようとすると、カーテンの後ろから飛び出して、さらに捕まえにくくなってしまう。

リーと作戦を立てた。

私がカーテンの隙間を少しずつ減らして出口へと追い込み、そこでリーが大きなタッパウエアーを構えて待つという作戦。

鳥は変に逃げようとしてなかなか出口へと行かない。
ようやく出口へと追い込むことができ、そこでリーがタッパウエアーをかぶせた。蓋を少しずつずらしてはめていく。
捕獲大成功。その後、すぐに大空に放した。

時々、タランチュラが部屋の壁を這うが、この時もタッパウエアーをタランチュラの上にかぶせ、蓋をスライドして閉めて捕獲する。運の良いことに、タランチュラの時は私は居合わせたことがない。ありがたや、ありがたや。

タッパウエアーは食べ物の保存以外にも使える優れものだ。

さてさて、先ほど逃がした青い鳥が、またまた帰ってきた。
庭先に止まり、リビングに向かって、ギューギューと鳴いている。私も鳴きまねをして答えた。鳴き返してくる。
少しそれを繰り返した後、飛び去っていった。

後ろで、リーが、「きっと、ありがとう・・ってお礼を言いに来たんだよ。」と言った。

私もそう思った。

ほのぼの・・我が家の青い鳥物語であった。