Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナから、アセンションについて、魂の成長を助けるセント・ジャーメインからのメッセージについてなどを綴っています。

蛇とメキシコ料理と週刊誌

午後、涼しくなってから友人とその親戚(日本からいらしている)とハイキングに出かけた。

ハイキング道に赤と黒の点々模様の蛇が舌をペロペロ出して、私たちの様子を伺っていた。

この蛇は細くて短いのだが、毒がありジャンプもする。
近寄らないのが、身のため、蛇のため・・。

友人の親戚は、遠回りしながらも写真を構えて、どんどんと蛇に近づいていく。
見ていてはらはらした。

セドナ在住の私の別の友人は、蛇がいることに気が付かず、蛇を踏んでしまい、蛇にかまれて、意識を失ってしまった。
数時間後に意識を取り戻したから良かったが、場合によっては命にも関わる。

日本からいらっしゃる人に口をすっぱーくして言いたい。
「蛇が飛び出してきますので、ハイキングの際は足元に注意してくださぁーい!」と。

ハイキングの後、みんなと分かれ、家に向かって車を運転していたら、セドナの中心の交差点のところで、リーとすれちがった。クラクションをならして、手を振ったらリーも気づいた。

リーの携帯にすぐに電話を入れた。
買い物に出てきたらしい。
どこかで、軽い食事をしようということになり、ヒルサイドの中にあるハブリナレストランで待ち合わせをした。ここは、おいしいメキシコ料理屋さん。

コロナビールとワカモリ(アボガドディップ)とトルティーヤにチーズをのっけて焼いた(ピザに似ている)のをオーダーした。またまた、メキシコのビーチがよみがえってきた。

でも、店の中はアラスカ。以上にクーラーが効いていて、ジャケットがないと寒くてがたがた振るえてしまう。
この辺の温度感覚が、アメリカ人は麻痺していると時々思う。
電気がもったいないなぁ・・・。

家に戻り、友人の親戚から頂いた、日本の週刊誌、「女性自身」と「女性セブン」をいっきに読んだ。

久々に読む日本の週刊誌・・。
知らない韓国人スターの名前がずらりで頭がくらくらした。
ちょっと読んだらやめようと思いつつ、根っからのミーハー心が顔を出してきて、とうとう2冊とも読んでしまった。

なんだか日本の美容院の匂いがしてきた。
いつも週刊誌はここで読んでいたから・・。

今日は日本語をたくさんしゃべり、たくさん読んだ日だった。

ありがとうございます☆