Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナのこと、ネイティブアメリカンのこと、旅のこと、日々の気づきのことなどを綴っています。

スウットロッジ

6月22日、夏至の翌日で満月というとてもパワフルな日に、
日本からいらした穴口恵子ちゃんのツアーの人たちとスウットロッジに入った。

ラコタ族の養子になった、アダムス・イエロー・バードがスウェットロッジを執り行った。

彼は、今年のセドナのウエサク祭を企画した人。

彼は、アメリカ、カナダ・メキシコに多数存在するネイティブアメリカンの部族をひとつしようという運動をしている。

ウエサク祭では、彼の呼びかけで各部族の長老と村人が一同に集まった。
それは、それは、すばらしいイベントになった。
それぞれの部族が笑いあい、歌いあい、ダンスを披露しあい、一つになった。
ワンネスを見た。そして、それをフィルムに収める仕事をした。

今まで、ネイティブアメリカンたちは、フィルムに納められることを極度に嫌っていた。
今回は、記録として収めるとのことで、前もって承諾を頂いて撮らせていただいた。
公に撮影ができたというのも、あたらしい流れができてきた証拠・・。

だが、ある一部の長老は、とことんフィルムに撮られることを嫌ったようだ。
彼が出ると、音がプツプツ途切れ、しまいには、ビデオが壊れてしまった。あ~!うん十万円もするカメラが・・と嘆くと同時に、この恐るべしパワーにびっくりした。

あらら・・スウェットロッジのことを書こうと思っていたら、前書きがかなり長くなってしまったわ・・。

そういったすばらしいイベントをアメリカ各地で実施しているイエローバードのwebサイトです。
是非、尋ねてみてください。

http://www.earthdance8.org

スウェットロッジは、入る前に、小さなテルテル坊主を各自7個づつ作る。
頭になるところには、タバコの葉を詰める。
一つ一つ作るごとに、願い事を込める。

そして、スウェットロッジの中で、自分が座る場所の上にそれをくくりつける。

4ラウンド繰り返されるが、2回ほど、それぞれ自分がこれから望むことをひとりひとり宣言する時間が与えられる。
熱さと汗で、頭の先から足先まで、空洞になったみたいにすっからかんになる。
そういう時に、この自分のこれからのビジョンを口にだして言うことは、そのままその空洞の部分にピタッと収まる感じがする。

テルテル坊主をつくりながら、願い事を考えるのは、そのビジョンの出口をつくる作業だったのかなぁ・・と思った。

スウェットロッジが終わり、すぐにみんなで記念写真を撮った。

たまゆらがたくさん写った。
まるで、吹雪の中みたい。
このとき、グレートスピリットがすぐそばで応援したくださるのが、肌で感じられた。

素晴らしい仲間たちと、魂の経験ができたことに感謝。
ありがとうございました☆