Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナのこと、ネイティブアメリカンのこと、旅のこと、日々の気づきのことなどを綴っています。

いのちの饗宴 in LA

ロサンジェルスで、いのちの饗宴が催された。

60年前、アメリカと日本は戦いの中にあった。
干支は60年で一周する。
今、60年目の節目に、アメリカに住む日本人の私たちと日本に住む仲間が、平和を発信しようとひとつになった。

きっかけは、LAに住むみっちゃん(ミツコ キャノン)が、ひとつのビジョンを受け取った。
アメリカンジャパニーズと日本人のアーティストの饗宴による祈りを、アメリカから発信することで、平和の波が世界に広がると・・・。

草木染の手織りの服のデザイナー、さとう うさぶろうは、日本でいのちの饗宴を続けて開催している。

みっちゃんとうーさん(うさぶろうさん)の思いが一つになった。そして、このイベントが開催された。

いのちの饗宴での衣装は全て、うーさんによるデザイン。
今回の日本人の衣装は、平安朝に統一された。
白を基調として作られ、とても神々しい。

舞台はうーさんの神道の祝詞からスタートした。(写真)

舞いも、歌も、太鼓も、横笛も、琵琶も、全てに祈りが響きわたっていた。

それは、静かに静かに、そして、胸の奥深くで大きく響きわたる・・。

アメリカ人にこの響きが伝わるかしら・・?と少し不安になった。

だが、全てが終わっても、なかなか席を立たないアメリカ人の若者がいた。

どうしたの?と聞いたら、「何だかわからないけれど、今、からだの中が感動している。動けない・・。」と言っていた。
私は、「日本のこの響きが伝わったの?」と聞いたら、もちろんというように、深く、深くうなずいていた。

日本からの出演者は一日前に到着して、その夜は、LAのお寺で奉納演奏。

そして、当日は、1度だけのリハーサル・・と、いっても場当たりだけ。それだけで、よくここまで、すばらしい舞台ができあがったと感激した。

そこには、出演者もスタッフも、全て同じ思い・祈りがあった。そして、あきらかに、神の存在があられた。

全てがひとつになり、このすばらしい舞台が成功した。

そして、調和、平和の響きが、そこからうねりだした。

うーさんとは、8年以上の付き合いになる。

うーさんとは、日本にいても、アメリカにいても、なぜかしらご縁がある。

私の夫のリーとは、前世でチベットのお坊さん仲間だったらしい・・。

アメリカと日本、距離は離れていても、心ひとつにする人たちがいる。
とても近い存在の人たち。

この出会いに感謝。

ありがとうございます。