通常のトレイルがある側と反対側になる。
この岩は、セドナのランドマークとなっていて、エネルギー的にみても要的なところ。
頂上は、男性性と女性性のエネルギーがバランスよくミックスされている。
そして、この岩はトレイルがある側が男性的で、川の方から登る側が女性的である。(・・と勝手に私は思っている。)
通常のトレイルはむき出しになった赤い岩を登って行くが、反対側は、木々の間をくぐり抜けながら登っていく。まるで違う岩を登っているようだ。まさしく陰と陽って感じ。
だから、両側から登ってみると自分の中での陰と陽が統合される感じがする。
登っているときに自分の中で起きてくる感じも違う。
道なき道をまっすぐに頂上に向かって登って行った。
休まずに登ったから、30分で頂上についた。
でも、この道は山に慣れている人にお勧めかな・・。
道がないから、直感だけで、歩いて行くって感じ。
直感に耳を澄ますとちゃんと道案内をしてくれる。
迷わずに行ける。
だ・・が・・、帰り道は日が暮れ始めたのもあり、少しあせり気味になっていた。
そういう風にあせりだすと直感がさえなくなる。
先の道に光が感じられなくなる・・。
あらら・・・道に迷ってしまった。
あっちに行ったり、こっちに行ったり・・急な崖を無理やり降りたり・・そんなこんなしながらも、無事に戻れた。
はふ~、よかった、よかった。
秋なのにの、背中にはびっしょりの汗をかいていた。
いい汗をかいたなぁ・・。
すっごい気持ちが良い感じでこれを書いています。
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