Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナから、アセンションについて、魂の成長を助けるセント・ジャーメインからのメッセージについてなどを綴っています。

アースデーのイベント

この3日間、アースデーのイベント、
「Earth Works For Humanity」がセドナで行われた。

このイベントも、以前私の日記で紹介したアダムイエローバートが主催した。

ネイティブアメリカンの各部族がアメリカとメキシコから集まり、
祈りとダンスそして魂からのメッセージをシェアしあった。

人間とグレートスピリットが大いに共に働いたイベントだった。
調和と慈愛に満ちた光が、そこから発して広がっていくのが感じられた。

何の部族かも、肌の色も、どこに住んでいるかも関係ない。
魂と魂がとても近くに感じ共に触れ合った。

私は、3日間、ビデオ撮影係りをしていた。
役得だった。

カメラを通して、各長老の目を間近で見て感じることができた。
何度も何度も感動して涙が出そうになった。


どの長老たちも同じことを言っていた。

「自分の中で何か答えを必要としているならば、
 他人に答えを求めるのはやめなさい。

 そのかわりに、大自然の中に身をおきなさい。

 そして、大地に完全に身をゆだねなさい。

 そうすれば、答えは、おのずと出てくるでしょう。」


自然の中にいるのは、1分でも2分でも良いらしい。
ほんの少しでも良いから、とにかく自然の中に身を
ゆだねることが大事と言っていた。

表面的なうわべだけの世界とは、とことんかけ離れた人々から、
大地と深く結びつくことによるグランディングした心地よさと、
空と太くつながることによる聡明さと精神性を見させていただいた。

そして、私がどういう人間になっていきたいのかを、
はっきりとビジュアライズさせていただいた。


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写真の人は、グランドキャニオンの谷の底にあるハバスパイ族の
シャーマン、ユークアラ。

彼は、いつも素敵なセレモニーをする。
そして、毎回違う。

毎回、その場所に立つまで、何をするかまったくわからないとのこと。
ただ、グレートスピリットに身をゆだねるだけとのこと。

ネイティブアメリカンにとってのゆるぎない基本は、「ゆだねる」だった。

今回、アパッチ族とラコタ族のドラムをそれぞれ購入した。

どちらもすごいバイブレーションで、どちらとも決められず、
両方購入することになってしまった。

ドラムがほしい方は、いってください。
直接、作者から購入したドラムをお譲りします。

どちらかひとつね・・(笑)

日の出前から、セレモニー会場に行き、ずーと撮影をしていた。

全てが終わったあと、アパッチ、ラコタ、ナバホ、ホピ、ハバスパイ・・
その他たくさんの人々から感謝のハグをいただいた。

なんて暖かいハグなんでしょう・・。

私の疲れはビューンと飛んでいってしまいました。

ありがとうございます☆


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