Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナのこと、ネイティブアメリカンのこと、旅のこと、日々の気づきのことなどを綴っています。

アースダンス

毎年恒例のアースダンスが始まった。

1


今日から4日間にわたって、参加者は食べ物をとらず、水だけで踊り続け、夜は、スウェットロッジに入る。


私とリーは、またまた恒例のごとく撮影係をした。
初日だけオフィシャルに記録を残すため撮影をすることになっているのだ。


2


撮影をしている私に、リーダーのアダムが手招きして、ダンスをしている輪の中央に招きいれてくれた。セージで体を清めてからダンスの輪の中に入った。

全員で私の体をなでてくれて、そして、踊りながら太鼓をたたきながら歌いながら祝福のエネルギーを送ってくれた。

すごいありがたいエネルギーでいっぱいになり、涙がとどめなく流れた。

その後、数時間にわたって、ハイな状態が続き、眠いようなだるいような立ってもいられないような、でもとても心地よい状態につつまれていた。

サンセットのとき、またアダムが私を手招きして輪の中に導いてくれた。
今度は、みんなの輪に入って一緒に踊った。

だんだんトランス状態になってくると、自然と阿波踊りのようなスタイルになってくる。太鼓のリズムにとてもあう。ネイティブアメリカンの歌と太鼓に合わせて、自己流阿波踊りに没頭した。


3


あたりが真っ暗になったとき、全員がスウェットロッジの前の焚き火のところに移動して、ぐるっと輪になった。そして、ダンスの後の雄叫びを全員で上げた。

火の粉が空に向かってパチパチ舞い上がっていく。
その一つ一つを見ながら、雄叫びをあげたら、自分でもびっくりするくらいの良い声が出た。自分が開放されたのを感じる。

その後、全員で同じパイプを吸った。
同じタバコの葉を全員で吸うことで、さらに一体感がもたらされる。

パイプが一人ひとりに周っている間、炎を見つめながら、はだしの足を何度も大地に擦り付けていたら、大地が無償に愛おしくなった。空に向かって炎が舞い上がっていくのを見ていたら、空が宇宙がとても愛おしくなった。

そして、大地と空の中間にいる自分もそして、すべての存在が愛おしくなった。

ありがとうございますが何度もこみ上げて来た。

アースダンスとは、こういうことを踊りと祈りとスウェットロッジを通して、実感させるところなんだとしみじみ思った。ほんの一瞬の参加でもこれだけ感じられた。すごいっ!

いつか4日間を通して参加してみたい。

今日もとてもスペシャルな一日でした。
ありがとうございます☆