Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナのこと、ネイティブアメリカンのこと、旅のこと、日々の気づきのことなどを綴っています。

ダブルレインボー

アースダンスの時期になると、どこからともなく雲があつまり、空一面を多い尽くす。イベントの間、毎日、雨が降る。
まるで、雨季にもどった感じ。

特に、アースダンスの最終日は、昨年と同様に、雷が鳴り響き、バケツの水をひっくり返したような雨になった。

恵みの雨。

祈りの力のすごさ。すごい。本当にすごい。

ありがたや。ありがたや。


その翌日、私は、日本からいらしたルナレインボーの皆さんとウパキ遺跡へ赴いた。

ホピの先祖の遺跡といわれている。

遺跡へ向かっていると、真正面で稲妻が光りはじめた。

黒い雲も集まってきた。ありゃりゃ・・。

みごとに遺跡についたとたん、土砂降り。

お~~!ここでも浄化と恵みの雨ですかぁ・・。
と、ありがたく受け止め、皆、雨の中レインコートやジャケットを羽織り、さっそうと歩き始めた。

そこには、大地の呼吸する穴がある。
外の気圧によって、穴から風が吹き上げたり、大地に向かって吹き込んだりする。

この日は、大地から勢い良く風が吹き上がっていた。

順番にみんなでその穴をまたいで、風を全身に浴びた。
オーラとチャクラのお掃除って感じだった。

雨が降ってびしょびしょに塗れた体に大地の奥から吹き上げる温かい風が心地よかった。

遺跡を去ろうとしたとき、広大なネイティブアメリカンが住んでいた大地に、おっきな二重の虹がかかった。


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みごとにきれいな虹の橋だ。

みんな勢い良く車の外に出た。

な~~んて大きいんだろう。
虹の和の中が光輝いている。
まるで映画の世界みたいだ。

夕日が斜めに差してきて、虹を見ているみんなの顔をセピア色に染め上げた。

この世とは思えない光景にしばし酔いしれた。

ここの大地は、1000年前に噴火した火山の灰が降り積もって真っ黒な大地。


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火山灰・・・火。
雨・・水。
大地の呼吸する穴・・風。
広大なネイティブアメリカンの大地・・地。

気づいたら、すべてのエレメントがそろっていた。

ありがたや、ありがたや。


今日もたくさんのご褒美をいただきました。

ありがとうございます☆