明日から、ラスベガスへ一週間行ってきます。
メールとか、あまりチェックできませんので、よろしくお願いしま~~す。
今日は、ネイティブアメリカンのメディスンウーマンのところを尋ねて、最近私が感じていることのシェアをしてきた。
私は、ガイドという仕事がら、日本からいらっしゃる人といろいろなボルテックスを訪れるのだが、場所によって、頭が痛くなるくらいに強い場所に出くわす。
そのエネルギーは、光のエネルギーでは、なくて、コールタールのようにねっとりとしている感じ。
そして、寂しさや悲しさを感じる・・・・。
その場所をすべて、メディスンウーマンに打ち明けた。
彼女は、静かに頷きながら、聞いていた。
そして、私が感じた場所で彼女も同じように感じていたのが分かった。
そのうちのある場所は、かなり昔、ネイティブアメリカンが住んでいた場所で、とても悲しい歴史をそこに刻んだようだった。
私がその場所で何かすることはあるかと聞いたが、近寄らないで、そっとしておくほうがよいと言われた。
ガイドをしているときにも、そこには、連れて行かないほうがよいとのシェアもいただいた。
ありがたいシェアだった。
私は、彼女からあるセレモニーの伝授中である。
それは、すぐに受け取れるものではなくて、数年にわたって学ぶものである。
スピリチュアルタイムは、私たちの人間のタイムでは計りしれない。
どれくらいかかるのだろう・・・。
彼女曰く、「それを知っているのは、グレートスピリットのみ」とのこと。
ゆっくり深く学んでいこう・・・。
今、日本からたくさんの方がいらしている。
実は、今、私は、ガイドとしてどこまで関わってよいものなのか思案していた。
口に出しては言わなかったが、そんな私を感じたのか、メディスンウーマンは、
「あなたは、トラベラーズエージェンシーでは、ありません。
セドナの大地とスピリットと日本人をつなげるスピリチュアルガイドです・・。」とおっしゃってくださった。
私の中でつっかかっていたものが、すーっとおりていった。
スピリチュアルタイムで、グレートスピリットの声を聞いて、お客様と関わる。
私ができることは、やはりそのことなのだ。
メディスンウーマンの暖かいまなざしに、深く癒された日でした。
ありがとうございます。