ペルー・ボリビアの巡礼の旅から戻った翌日・・・あるワークショップの撮影のサポートの話が来た。
これも流れかなぁ・・と思ってあまり深く考えずに行ってみた。
それはクリスタルスカルのワークショップだった。
世界中から数々の水晶の骸骨が集まり、瞑想を中心とするスピリチュアルワークショップだった。
そして、そこには、ヘッジス・スカルも来ていた。
数か月前からなぜかこのスカルのことが気になり、日本から「クリスタルスカルの謎」という本を取り寄せて読んでいたところだった。
一度は、この目で見たい。そばでエネルギーを感じてみたい・・と思っていたところだったから、本当にうれしかった。
旅が終った翌日に用意されていた素敵なプレゼントだった。
これは透明度の高いひとつのクリスタルから作られている。
顎がはずれるようになっていて、今にもしゃべりだしそうだ。
歯も本当の人間の様だし、後頭部は、右脳と左脳がちゃんと形作られている。
まるで生きた人間の頭をそのままスキャンしてつくったみたいだ。
クリスタルの第三の目と私の第三の目をくっつけるような感じで、顔を近づけてみた。
プラチナみたいな光が目の前に広がり、前頭葉がぐわ~~と広がっていくような感じがした。
イニシエーションを受けているような、気持ち良いような、変なような、恍惚状態のような感じがした。
このクリスタル・スカルは1927年に南米のマヤの遺跡から17才のアンナによって発見された。
アンナは他界するまで、片時もこのクリスタルから離れることはなかった。
アンナの近所に住んでいたビルさんが、老後のアンナのお世話をずっとしていた。
ビルさんは、彼女からかなりの信頼を得ていた。
そして、彼女は、自分がこの世を去った後のクリスタルの管理をビルさんにお願いしたのだ。
今回、ビルさんがクリスタルをセドナに持ってきてくださった。
今、ビルさんは世界中をヘッジス・スカルとともに旅をしている。
とても穏やかなやさしい男性だった。
きっと、近々日本にも行くことになるだろう・・と言っていた。
その夜、ガテマラに住むマヤのアレハンドロ長老の家に電話をした。
長老は留守だったが、奥様のエリザベスと話した。
私は、少し興奮しながら、ヘッジス・スカルとご対面をした話しをした。
エリザベスは、とても喜んでくださった。
私は、いつかこのクリスタルと長老がご対面する日が来てほしい・・と純粋な気持ちで聞いてみた。
少しの沈黙が流れた・・・。
エリザベス曰く・・・
このクリスタルは本当はマヤの土地にあるべきものなのです。
マヤの土地にあって初めて、本来の働きをするのです。
きっとマヤの長老がこのクリスタルに出会いに行ったら、クリスタルを所持している関係 者は、手放したらよいものかどうか混乱してしまうことでしょう・・。だから、それはとて も難しいことなのです。
と話してくださった。
いろいろと深いものがそこにあるのに気がついた。
私は、ビルさんという人と直接会い、クリスタルとともに世界中を訪れ、このバイブレーションをたくさんの人に感じて味わってもらい平和へとつなげたいという彼の気持ちに感動した。
そして、エリザベスが言うことにもうなづけた。
マヤのご先祖が何かしらの理由でこの不思議なパワーを持つクリスタル・スカルを何かのために使っていたのだ。それは、マヤ民族の財産でもあり、マヤに帰るべきものでもあるのだ。
私は、まさしく中間の立場でこの事実を感じた・・・。
わくわく興奮していたのが、さーっ!と引いて行った。
何事にも、それぞれの立場で真実がある。
何にでものめりこみやすくて、感動しやすい私・・・。
これからは冷静に感じる私をもっと意識していこうって思った。
いつもすごいタイミングで学びがやってきます。
ありがとうございます。
これも流れかなぁ・・と思ってあまり深く考えずに行ってみた。
それはクリスタルスカルのワークショップだった。
世界中から数々の水晶の骸骨が集まり、瞑想を中心とするスピリチュアルワークショップだった。
そして、そこには、ヘッジス・スカルも来ていた。
数か月前からなぜかこのスカルのことが気になり、日本から「クリスタルスカルの謎」という本を取り寄せて読んでいたところだった。
一度は、この目で見たい。そばでエネルギーを感じてみたい・・と思っていたところだったから、本当にうれしかった。
旅が終った翌日に用意されていた素敵なプレゼントだった。
これは透明度の高いひとつのクリスタルから作られている。
顎がはずれるようになっていて、今にもしゃべりだしそうだ。
歯も本当の人間の様だし、後頭部は、右脳と左脳がちゃんと形作られている。
まるで生きた人間の頭をそのままスキャンしてつくったみたいだ。
クリスタルの第三の目と私の第三の目をくっつけるような感じで、顔を近づけてみた。
プラチナみたいな光が目の前に広がり、前頭葉がぐわ~~と広がっていくような感じがした。
イニシエーションを受けているような、気持ち良いような、変なような、恍惚状態のような感じがした。
このクリスタル・スカルは1927年に南米のマヤの遺跡から17才のアンナによって発見された。
アンナは他界するまで、片時もこのクリスタルから離れることはなかった。
アンナの近所に住んでいたビルさんが、老後のアンナのお世話をずっとしていた。
ビルさんは、彼女からかなりの信頼を得ていた。
そして、彼女は、自分がこの世を去った後のクリスタルの管理をビルさんにお願いしたのだ。
今回、ビルさんがクリスタルをセドナに持ってきてくださった。
今、ビルさんは世界中をヘッジス・スカルとともに旅をしている。
とても穏やかなやさしい男性だった。
きっと、近々日本にも行くことになるだろう・・と言っていた。
その夜、ガテマラに住むマヤのアレハンドロ長老の家に電話をした。
長老は留守だったが、奥様のエリザベスと話した。
私は、少し興奮しながら、ヘッジス・スカルとご対面をした話しをした。
エリザベスは、とても喜んでくださった。
私は、いつかこのクリスタルと長老がご対面する日が来てほしい・・と純粋な気持ちで聞いてみた。
少しの沈黙が流れた・・・。
エリザベス曰く・・・
このクリスタルは本当はマヤの土地にあるべきものなのです。
マヤの土地にあって初めて、本来の働きをするのです。
きっとマヤの長老がこのクリスタルに出会いに行ったら、クリスタルを所持している関係 者は、手放したらよいものかどうか混乱してしまうことでしょう・・。だから、それはとて も難しいことなのです。
と話してくださった。
いろいろと深いものがそこにあるのに気がついた。
私は、ビルさんという人と直接会い、クリスタルとともに世界中を訪れ、このバイブレーションをたくさんの人に感じて味わってもらい平和へとつなげたいという彼の気持ちに感動した。
そして、エリザベスが言うことにもうなづけた。
マヤのご先祖が何かしらの理由でこの不思議なパワーを持つクリスタル・スカルを何かのために使っていたのだ。それは、マヤ民族の財産でもあり、マヤに帰るべきものでもあるのだ。
私は、まさしく中間の立場でこの事実を感じた・・・。
わくわく興奮していたのが、さーっ!と引いて行った。
何事にも、それぞれの立場で真実がある。
何にでものめりこみやすくて、感動しやすい私・・・。
これからは冷静に感じる私をもっと意識していこうって思った。
いつもすごいタイミングで学びがやってきます。
ありがとうございます。