Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナから、アセンションについて、魂の成長を助けるセント・ジャーメインからのメッセージについてなどを綴っています。

セドナ、大雪後の青い空から・・

あっという間に新しい年があけてしまいました。

あけましておめでとうございまーーす ޥ

ブログもとーてもお久しぶりの更新です。


今、友人のミーアちゃん(http://blog.miah-crystal.com/)が遊びに来ていて、彼女が夜な夜なブログをちゃんと更新している姿を見て、良い影響を受けました。ありがたや・・。


とにかくこの半年間は本当に忙しい日々でした。
いろんなところに呼ばれて行きました。
こんなに短期間にたくさん飛行機に乗ったのも初めてです。


外側の世界でもいっぱい次から次へとやらせていただくことがやってきて、そしてその間、内面でもいーぱい動いてました。


リーが亡くなって、半年間は頭がうまい具合にマヒして悲しみがあまりハートに浸透しないようになってました。これは神様から与えられたギフトです。


パートナーができたり結婚をしたら、いずれどちらかはこの経験をするわけです。たくさんの人がこの経験を与えられて乗り越えて行くのです。


しかしながらこの経験は本当にハードです。頭をマヒさせられないと生きていくのがつらいな~って思いました。


だから神様はこうして残されたものにこの素敵なギフトを与えてくださったんだ・・って実感しました。


リーがなくなって半年過ぎたあたりから、もう苦しくて・・泣くわ・・泣くわ・・・リーがいないことが不思議で、長期主張しているリーが「ただいまぁ・・」って今にでも帰ってくる気がして・・。


本当に私よく泣いてる・・・。

そして、数分後にはいっぱい笑ってる・・。


泣くとね、リーが耳元で「そのモードにあまり浸らない方がよいよぉ・・。早くディクリース(チャンティング)をしてモードを変えた方がよいよ。早い方が楽に抜けるよぉ・・」ってささやくのです。


泣きながらディクースを始めるとすぐに変わっていくのがわかります。おまけがついて、泣く前のときよりもさらに身体のバイブレーションが軽く細かくなっています。すごいなぁ・・


そうなると、意識がポジティブになってさらに楽しいことが目についたり、ワクワクすることを引き寄せたりします。なんだか究極の状態でこのディクリース、言霊の実験をしているみたい。



昨夜、ミーアちゃんに「私ってまだ喪中なんだよね。未亡人なんだわ。」って突然話たら、目をまんまるくして驚かれた。


「そうだったねー。忘れてた。」って・・。


そう言ってもらえることが本当にありがたいとしみじみ思った。


彼女にいわせれば私とリーは一体化となっているのを感じるから未亡人という言葉がまったく当てはまらないらしい。「こういう未亡人は初めて見た。」と言われた。


そう見られることがありがたいなぁ・・・って感謝した。




コックスコームa.jpg


先週コックスコームというロックをハイキングした。
セドナにはゲート的なお役目を受け持つボルテックスが数か所あるが、ここもその一つ。


年末から年始にかけて、このゲートキーパーのお役目の場所ばかりに呼ばれる。自分でもなぜそこに呼ばれるのか思い当たることがある。


コックスコームの頂上で瞑想をした。たくさんのメッセージが届く。
届くと周りでたくさんの鳥がさえずる。まるで呼応しているみたい。


少し場所を移動してまた瞑想をしてみる。深く自分の中に入り込んだ時、ハチが目の前をシバーリングする。これもよくおきる現象。


自然界の生きものって人が発するバイブレーションに敏感なんだなぁ・・って思う。



・・・と、これが私の近況でございま~す。



私はおかげさまでとても元気です。ありがとうございます。



☆2010年が、たくさんの光の中で、素敵な出会い、喜び、感謝、遊び心、健康、アバンダンスに満たされた年でありますように☆



ありがとうございます。