Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナから、アセンションについて、魂の成長を助けるセント・ジャーメインからのメッセージについてなどを綴っています。

セドナ流 ウエディング

日本からいらしたキュートなカップルがカセドラルロック(大聖堂の岩)のまん前の川のほとりで結婚式をした。

ここは結婚式でとても人気のあるところ。
たくさんのカップルがここで挙式をあげている。


今は、一年で一番暑いとき・・。

ちょっと心配したけど、式が始まるとき雲の影に太陽が隠れてくれたりして、汗をかきかきだけど、無事に式を終えることができた。

雲さん風さんスピリットさん協力をありがとう。


式は牧師様によって進められる教会式。

今回は、その挙式の前にネイティブアメリカン流の「場のお祓い」と「精霊を呼び込むセレモニー」と「祝福のセレモニー」もした。


ホラ貝を「プーっ!」と東西南北に向かって吹く。
それぞれの方角を守っているスピリットガイドに敬意を表して挨拶をし、スピリットをここに呼び込む。



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カップル二人もそれぞれの方角を一緒に向いて、自分でもその方角のスピリットに呼びかけ祈る。


たくさんのスピリットがこの場を清め守り祝福しに来てくださったのを感じた。


そのスピリットが彼らの親族友人たちのスピリットとつながり、たくさんの人たちの祝福がこの場にやってきているのを感じた。

二人だけで日本からいらしたけど、こうしてたくさんの存在に見守られてのあったかい挙式。


気付くと、この挙式をサポートしているスタッフ全員の目にも光るものが・・・。

素敵だった。




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東西南北への祈りの後、ネイティブの歌とドラムによる祝福。




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そのあと、通常の挙式の流れに入っていく。



近いの言葉。リング交換、大聖堂の前でのキス。

お花のシャワー。サンド(砂)セレモニー。記念撮影。


その後、祝福の鐘を鳴らすべく、ベルロック(ボルテックス)に向かい、祝福の記念撮影。

実際には聞こえないけど、まるで大きなベルがガランガランとうち鳴らされてるいるみたいだった。




素敵、すてき、いいなぁ・・いいなぁ・・。

いっぱいこの祝福のエナジーを私の細胞にも吸収しちゃった(笑)。

ありがとうございま~す。


そして、このエナジー、次の私のステップへとつなげさせていただきまーーす。

ありがたいねー。早く来ないかなぁ・・・(笑)


幸せの数珠つなぎ、みんなもつながっていこうねっ!



今日もとても素敵な1日でした。


ありがとうございます☆