近所に住むロン&キムカップルと一緒に、セドナの隣町のJerome・ジェロームにディナーを食べに行った。
セドナが天使の町とすると、ここはゴーストの町。
約100年前ころは炭鉱でとても栄えていた町だったが、鉱山が閉まってからはさびれた町となった。最近では、その廃墟の雰囲気を生かしておしゃれなアートスティックな町となっている。
レストランに入った。
私はスパゲティーとシーザーサラダをオーダーした。
スパゲティーはポールスパゲティーといって、大量のパスタがポールに入ってくる。
かなり食べ応えがある。
まさしく炭鉱夫がおっきな分厚い手にそれを持ってガツガツと食べていたような感じ。
スパゲティーはパスタの種類と、ソースの種類と、中に入れる具を自分でチョイスする。
私は、普通のスパゲティーに、ソースはオリーブオイルとガーリック、具はトマト、オニオン、アーティチョークをオーダーした。
あっさりとしていておいしかった。
ここはセドナのエナジーとまったく違う。
人々のノリもまったく違う。
違うことを楽しみながら、外のテラスで食事をした。
目の前を救急車や消防車かすごい勢いで行きかう。
肩を抱き合った女性同士のカップルが通りを行きかう人たちに、
「I LOVE YOU!」と笑顔で手を振っている。
10歳くらいの男の子を乗せたピックアップトラックが目の前を通り過ぎようとしている。
男の子は立っていたのでバランスを崩して荷台からふり飛ばされた。
幸い男の子は荷台の淵をしっかりとキャッチ。
少しの間、鯉のぼりのようなスタイルになったが、また荷台に乗りこむことができてセーフ。
その間、車のスピードは落ちていない。運転しているお父さん(かな?)はまったくそのことに気付いていない。
想像以上の光景が、食事をしている間に絶え間なく起きていく。
あっけにとられながら、私たちはその光景をレストランから眺めていた。
それを見ている私たちの反応は笑うしかできないという感じ。
まったくセドナと違うノリだ。
まるで、遠い町へ旅に出たような感じ。
食事後、ジェロームのランドマークになっている、通称ゴーストホテル(グランド・ホテル)にデザートを食べに行った。
1926年から1950年までは、大きな病院だったところを、1996年にホテルにリニューアルしてオープンした。
中に入ると、お化け屋敷みたいな空気。どきっとする。
夏の肝試しに来たみたい。
ホテルのパンフレットには、ホテルの中をゴーストハンティングするツアーも紹介されている。さすがアメリカ、ゴーストをウリにしているのだ。
ウエイターもウエイトレスも、テーブルセッティングもみんな黒。
白とかカラフルな色に慣れた私の目には、なんだか怖いものみたさのドキドキ体験。
(ヨガ・ティーチャーであり、サイキックオーラリーディングをするKim)
(ゴーストだぁ・・と、おどけるRonは、セドナとハリウッドのユニバーサルスタジオに撮影スタジオ持ち、プロフェッショナルに活躍している)
ホテルのテラスから、セドナの町が夕日を浴びてオレンジ色に輝いているのが見えた。
ため息が出るほどにきれい。
ここで昔、銅を採っていた人たちもこの景色をみていたんだなぁ・・。
この景色を見て元気をもらっていたのかな?
トイレに行こうとしたら、すぐわきにゴーストの人形が・・ぎゃーーーー!!
そしてトイレは、昔のまんまの古い白い病院の世界。どひゃ~~!!
キムと一緒にトイレに来てよかった・・・とつくづく思った。
今日から、雨季に入ったみたい。
夜、家に戻ったら豪雨と雷になった。
これから少し涼しくなっていくね。よかった。
今日も不思議・楽しい1日でした。
ありがとうございまーーす。
セドナが天使の町とすると、ここはゴーストの町。
約100年前ころは炭鉱でとても栄えていた町だったが、鉱山が閉まってからはさびれた町となった。最近では、その廃墟の雰囲気を生かしておしゃれなアートスティックな町となっている。
レストランに入った。
私はスパゲティーとシーザーサラダをオーダーした。
スパゲティーはポールスパゲティーといって、大量のパスタがポールに入ってくる。
かなり食べ応えがある。
まさしく炭鉱夫がおっきな分厚い手にそれを持ってガツガツと食べていたような感じ。
スパゲティーはパスタの種類と、ソースの種類と、中に入れる具を自分でチョイスする。
私は、普通のスパゲティーに、ソースはオリーブオイルとガーリック、具はトマト、オニオン、アーティチョークをオーダーした。
あっさりとしていておいしかった。
ここはセドナのエナジーとまったく違う。
人々のノリもまったく違う。
違うことを楽しみながら、外のテラスで食事をした。
目の前を救急車や消防車かすごい勢いで行きかう。
肩を抱き合った女性同士のカップルが通りを行きかう人たちに、
「I LOVE YOU!」と笑顔で手を振っている。
10歳くらいの男の子を乗せたピックアップトラックが目の前を通り過ぎようとしている。
男の子は立っていたのでバランスを崩して荷台からふり飛ばされた。
幸い男の子は荷台の淵をしっかりとキャッチ。
少しの間、鯉のぼりのようなスタイルになったが、また荷台に乗りこむことができてセーフ。
その間、車のスピードは落ちていない。運転しているお父さん(かな?)はまったくそのことに気付いていない。
想像以上の光景が、食事をしている間に絶え間なく起きていく。
あっけにとられながら、私たちはその光景をレストランから眺めていた。
それを見ている私たちの反応は笑うしかできないという感じ。
まったくセドナと違うノリだ。
まるで、遠い町へ旅に出たような感じ。
食事後、ジェロームのランドマークになっている、通称ゴーストホテル(グランド・ホテル)にデザートを食べに行った。
1926年から1950年までは、大きな病院だったところを、1996年にホテルにリニューアルしてオープンした。
中に入ると、お化け屋敷みたいな空気。どきっとする。
夏の肝試しに来たみたい。
ホテルのパンフレットには、ホテルの中をゴーストハンティングするツアーも紹介されている。さすがアメリカ、ゴーストをウリにしているのだ。
ウエイターもウエイトレスも、テーブルセッティングもみんな黒。
白とかカラフルな色に慣れた私の目には、なんだか怖いものみたさのドキドキ体験。
(ヨガ・ティーチャーであり、サイキックオーラリーディングをするKim)
(ゴーストだぁ・・と、おどけるRonは、セドナとハリウッドのユニバーサルスタジオに撮影スタジオ持ち、プロフェッショナルに活躍している)
ホテルのテラスから、セドナの町が夕日を浴びてオレンジ色に輝いているのが見えた。
ため息が出るほどにきれい。
ここで昔、銅を採っていた人たちもこの景色をみていたんだなぁ・・。
この景色を見て元気をもらっていたのかな?
トイレに行こうとしたら、すぐわきにゴーストの人形が・・ぎゃーーーー!!
そしてトイレは、昔のまんまの古い白い病院の世界。どひゃ~~!!
キムと一緒にトイレに来てよかった・・・とつくづく思った。
今日から、雨季に入ったみたい。
夜、家に戻ったら豪雨と雷になった。
これから少し涼しくなっていくね。よかった。
今日も不思議・楽しい1日でした。
ありがとうございまーーす。