Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナから、アセンションについて、魂の成長を助けるセント・ジャーメインからのメッセージについてなどを綴っています。

ホピ族 ロイ・リトルサンと再会

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ホピ族のメッセンジャー、ロイ・リトルサンが「Oneheart Purification」の
メッセージを携えてセドナにやってきた。

今日がその講演会とセレモニーだった。

ロイとは13年ぶりの再会。とても興奮した。嬉しかった。



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私は、13年前にロイと、そして素敵な仲間たちと日本の聖地各地を一緒に巡礼させていただいた。

そのときに出会った仲間たちは、いまだに宇宙家族として深い親交を続けている。

まさにロイはワンハートというシード(種)を日本に植えたのだ。


ロイはメッセージを携えて世界中を旅をしている。

ロイはホームレス。
でも、世界中が彼の家なのだ。

彼は私がセドナに移り住んだことは知らなかった。
私がセドナに来た時、ロイはすでに他国に住んでいた。

だから、私を見てかなりびっくりして喜んでくださった。

私がネイティブアメリカンとかかわりを持ったきっかけがロイ。

13年・・・ひとつのサイクルが終わって次のサイクルに移行したのを感じる。


ロイは今年76才。だが13年前よりも若々しく力強く見える。

さらにクリエーターと、母なる大地と、父なる空と強くつながっているのを感じる。
生き方そのもの、そしてその存在そのものがティーチャーだ。

彼の空気間に再び触れることによって、改めて自分の生き方を見直すきっかけになった。



彼は、小さなおもちゃのスーパーボールを使って説明する。

クリエーターからつくられた私たちは、このボール。
ただ、このボールを手から下に落としただけでは、自分の手のところにちゃんとボールは戻ってこない。
床でバウンドしても中途半端なところまでしかあがらない。

「意思」というパワーを込めてボールを床に打ちつけたとき、ちゃんと自分の手のところまで戻って来る。

すべては、「Will」意思の力。


悪い習慣や癖は、「自分の意思」を使ってリセットするしかない。

食べ物も自分にとって良いものをちゃんと選んで摂取する。
これにも自分の意思の力を必要とする。

ビジョンを受け取ったら、自分の意思の力で前に進む。具現化する。


「自分の意思」を使って、宇宙の聖なる法則にのっとって生きる知恵を彼は強く語っていた。



私は数日後から日本へ行く。
そのことを伝えたら、遠い目をして日本のみんなを懐かしんでいた。

また日本へメッセージを伝えにいきたいと言っていた。


ご縁があったら、近々日本の人たちにメッセージを届けることになるのであろう。

その橋渡しができたら・・・と、私のハートの方向指示器はまた動き始めた。

13年前にロイとご縁をいただいた方々もきっとまた彼に逢いたいだろうな・・。


彼のメッセージを久しぶりに聞くことで、自分のあり方が13年前よりも成長しているのを感じた。

新しいゲートが開き、次のサイクルに移行したのを感じた。



ありがたいね。



講演会が終わり、会場のゲートを開けて外に出たとき、雨あがりの素敵な景色が待っていた。



またまたありがたかった。



素敵な再会をいただいたこの日に感謝です。


ありがとうございます☆



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