Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナから、アセンションについて、魂の成長を助けるセント・ジャーメインからのメッセージについてなどを綴っています。

マヤと日本の火の統合。ありがとう。

早いもので、日本に来てから10日があっという間すぎた。


11/7のマヤのアレハンドロ大長老と阿含宗の桐山館長との世界平和を祈る火の儀式は大成功に終わった。

たくさんの方が現地で祈り、そしてインターネットの生ライブで世界中の方が同時に祈った。


マヤのアレハンドロ長老は83歳。桐山館長は90歳に近い。

長年の生活において、祈りを中心にしていらしてきたお二人の祈る姿は、とても静かで、シンプルで力強かった。

それを生で拝見することができてよかった。


祈りとは形ではなく、ハートがあってこそ・・ハートからなんだって、あらためて感じた。


私の席は、来賓席のど真ん中。

マヤの火が左に、日本の火が右に見えて、二つの火が真ん中で統合される場所だった。

セレモニーが始まってから終わるまでの約3時間、私はほとんど目をつぶり、祈りに集中していた。


左側のマヤ側からは黒いエナジーが、右側の日本側からは、白いエナジーがあがった。

そしてしばらくしたら、その白と黒が真ん中で統合した。


そのとき目をあけたら、ちょうど真ん中の真上に太陽があった。

この日は曇り空で太陽はほとんど見えなかったが、このとき、雲が割れて、太陽が現れた。

私がこのセレモニーに参加すると決めた朝に見たビジョンそのものの光景だった。


ビジョンは、マヤのファイヤードラゴンが左から現れ、日本のファイヤードラゴンが右から現れ、それが立ち昇ってひとつに統合されたき、金色のひとつの球となった。


しっかりと腰を椅子につけておかないと、体が床に落ちてしまいそうなくらいの強いエナジーが私を取り巻いた。


「やった!」


「ありがたい」って思った。



翌日、マヤの長老たちは、東京での講演会に向けて京都を発った。

私は、友人たち5人と鞍馬山へ行った。


地球のバランスをとるために、 統合された金の球を、鞍馬山に届けてほしいと、
サナトクマラから、 直感を通してメッセージをいただいていた。

鞍馬山の麓にある貴船神社には水の龍神様がいらっしゃる。


前日に統合された火の龍と、ここの水の龍を統合してから、鞍馬山に届けに行った。

直感に導かれるままに足を運んでいくその行程は、すべて完璧なタイミングで、完璧なシチュエーションに出会う。

私たち一人一人にとって、いろいろな気づきを得るかけがえのない心の旅となった。

そして、ついに、ここだという場所で、金の球を奉納した。

頭から足先まで一筋のエナジーが走る。ハートから笑いがこみ上げる。


あ~~! やった!


一緒に同行した仲間たちみんなで、このエナジーを感じ合った。

私たちは、とても幸せで、充実していて、かなりハイテンションになりながら、それを楽しんでいた。


ありがたいね。


その夜、導かれながら人を訪ねて行ったら、夕飯を3カ所でいただくことになった。


おかしいね。

とにかく楽しくて、たくさんの人と大笑いしながら、楽しい京都の夜がふけて行った。



世界中の人と一緒に祈ったこの火のセレモニー。

一緒に祈れて幸せでした。



とても嬉しいです。

ありがとうございます。