桜がみごとに咲いている中、ハバスパイ族のユークアラによる結婚式が行われた。
私は、ユークアラの友人として、承認役とフォトグラファー役を勤めた。
フロリダからいらした、とってもさわやかなスイートカップル。
二人だけで挙げるセドナ挙式。
ユークアラの言葉をお互いのハートに深く刻んでいる二人の姿は、装いはカジュアルだけれど、とても厳かだった。
とても神聖な空気が流れる・・。
見つめあう。
微笑み合う。
魂が誓いあう。
夢中で、二人の輝く顔を写真におさめた。
私の口元は、幸せいっぱいで微笑みっぱなし。
来週は、日本から友人のkoiちゃんとKenちゃんがセドナに結婚式にやってくる。
そのときは、私が司祭者として式を挙げさせていただき、友人のネイティブアメリカンたにちは、承認役としてそこにいていただく。
セドナに住み、いろいろな形で、日本とネイティブアメリカンとの文化とエナジー交流をしているうちに、挙式を通してエナジー交換をするという形ができてきた。
結婚式はまさしく融合のセレモニー。
遥か昔から、きっと「大いなる存在」が望んでいたであろう、「アトランティスとレムリアンの融合」・・その働きのひとつとなってたら嬉しいな。
セドナの桜は真っ白。
その純白の色が、二人の門出を祝福していた。
おめでとう!!
そして、たくさんの新しいことをスタートしている、みんなにもおめでとう!!
いつもありがとうございます☆