チューリッヒでのユニティー・ギャザリングが終了した。
参加者のハートがひとつになり、そこに強い光の結びができあがった。
その光は、天と地をつなげた。
光の粒子がスイスの地から世界へ広がって行くのを感じた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ギャザリング2日目の朝。激しい雨の音で起きた。大雨だった。
アリゾナの砂漠地帯に住んでいるルーベンや私にとっては、雨は天からのめぐみ。
昨日の祈りが天に届いたサインと喜んだ。
でも、ギャサリングに集まる人や主催者にとっては、雨はもう少し待ってもらいたかったようだ(笑)。外で行う予定にしていたプログラムは部屋の中で行われた。
それはそれで素敵なアットホームな空間となった。
ウージャスビィンのHAKAダンスから始まった。
もともとマオリ族の戦士のための踊りだった。
踊りによって丹田に気が集まり、集中力が増し、戦闘の準備が整う。
彼はHAKAを、新しいものに変えた。戦闘の準備でなくて、自分自身のヒーリングのために、そして、統合と調和のための踊りにした。
奥様のIrisは、スイス出身。二人は古代のケルト文化をHAKAの中に取り入れて、世界中を旅しながら、この新HAKAを伝えている。
ウージャスビィンとイリスが誘導するHAKAダンスをみんなで踊った。
終わったとき、自然の揺らぎがひとり一人の中から生まれた。
静かな調和の空間が広がった。
次はルーベンの祈りと、ホビの文化と伝統のシェア。
ジョーデンもウォーリア・ダンスを披露した。
ホピの深い英知は、すでに私たちが深いところで知っていること。
もう一度、それをことばで聞くことで、私たちの大切なことが目覚めていく。
世界中の民族が伝え持つ英知は、共通の魂の真理なのだとあらためて実感する。
その後、再び、ウージャスビンによるダンスが行われ、私の祈りへとバトンタッチされた。
ウージャスビンは自分の祈りが終わったとき、私にケルトの絵をプレゼントしてくれた。その絵は、昨日からみんなでつなげている祈りが表現されたようでもあった。彼から祈りがバトンタッチされたのを感じた。
ルーベンが今回スイスに持って来たドラムは、Leeが生前にルーベンにギフトをしたものだった。5/14が、Leeの命日でもあるので、ルーベンからこのドラムを拝借して、このドラムの音をLeeに届けることから祈りを始めた。
祈りつながれたエナジーを感じながら、日本の皇居の水とホピの水とスイスの水を合わせ、 私のこのときの祈りは、 レムリアとアトランティスの古いカルマを癒す祈りとなった。全てが終わった時、清々しい空気とともに、ピシッと大地に光がおりたのを感じた。
そうして、2日目が終わり、3日目は、ルーベンの話とセレモニーから始まった。
彼の話と祈りは、「人間のエゴにより、大切なものがどんどん失われいる。今、私たちはそれぞれの人種がひとつになり、ハートからことばを話し、考え、行動に移す必要がある。」というテーマに基づいていた。
そして、ルーベンの祈りは、和美さんへとバトンタッチされた。
和美さんは、今の地球の状況を話され、なぜ今スイスに来る必要があったのか。また、地球の変化に対して、私たちはどのような意識をもって、地球とともにいる必要があるのか。世界中に女性のリーダーがたくさん生まれ、世界のメディスンウマーンが集まり祈ることがいかに大切であるか、なぜ生命が大切なのかということを切々と語っていた。
その後、力強い祈りの中へと入っていっていた。
5つの大陸と人種をひとつにして、東西南北の4つを中心に集め、新しい人種の種をつくる儀式をされていた。
和美さんの友人で福島の原発20キロ圏内に家をもたれている方から写真が届き、福島原発について話をして、福島へ祈りを送った。
3日間の祈りのギャザリングが終了したとき、だれの目にも静かな、そして強い光を宿していた。 それは、いつも自分が抱いているビジョンを行動に移すことを決めた力強さだ。
スイスでのギャザリングは大成功だった。
この祈りはまた次に繋がる。
昨日から、私はジュネープに来ている。
そして、今日、国連を訪れた。
つづく・・。
参加者のハートがひとつになり、そこに強い光の結びができあがった。
その光は、天と地をつなげた。
光の粒子がスイスの地から世界へ広がって行くのを感じた。
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ギャザリング2日目の朝。激しい雨の音で起きた。大雨だった。
アリゾナの砂漠地帯に住んでいるルーベンや私にとっては、雨は天からのめぐみ。
昨日の祈りが天に届いたサインと喜んだ。
でも、ギャサリングに集まる人や主催者にとっては、雨はもう少し待ってもらいたかったようだ(笑)。外で行う予定にしていたプログラムは部屋の中で行われた。
それはそれで素敵なアットホームな空間となった。
ウージャスビィンのHAKAダンスから始まった。
もともとマオリ族の戦士のための踊りだった。
踊りによって丹田に気が集まり、集中力が増し、戦闘の準備が整う。
彼はHAKAを、新しいものに変えた。戦闘の準備でなくて、自分自身のヒーリングのために、そして、統合と調和のための踊りにした。
奥様のIrisは、スイス出身。二人は古代のケルト文化をHAKAの中に取り入れて、世界中を旅しながら、この新HAKAを伝えている。
ウージャスビィンとイリスが誘導するHAKAダンスをみんなで踊った。
終わったとき、自然の揺らぎがひとり一人の中から生まれた。
静かな調和の空間が広がった。
次はルーベンの祈りと、ホビの文化と伝統のシェア。
ジョーデンもウォーリア・ダンスを披露した。
ホピの深い英知は、すでに私たちが深いところで知っていること。
もう一度、それをことばで聞くことで、私たちの大切なことが目覚めていく。
世界中の民族が伝え持つ英知は、共通の魂の真理なのだとあらためて実感する。
その後、再び、ウージャスビンによるダンスが行われ、私の祈りへとバトンタッチされた。
ウージャスビンは自分の祈りが終わったとき、私にケルトの絵をプレゼントしてくれた。その絵は、昨日からみんなでつなげている祈りが表現されたようでもあった。彼から祈りがバトンタッチされたのを感じた。
ルーベンが今回スイスに持って来たドラムは、Leeが生前にルーベンにギフトをしたものだった。5/14が、Leeの命日でもあるので、ルーベンからこのドラムを拝借して、このドラムの音をLeeに届けることから祈りを始めた。
祈りつながれたエナジーを感じながら、日本の皇居の水とホピの水とスイスの水を合わせ、 私のこのときの祈りは、 レムリアとアトランティスの古いカルマを癒す祈りとなった。全てが終わった時、清々しい空気とともに、ピシッと大地に光がおりたのを感じた。
そうして、2日目が終わり、3日目は、ルーベンの話とセレモニーから始まった。
彼の話と祈りは、「人間のエゴにより、大切なものがどんどん失われいる。今、私たちはそれぞれの人種がひとつになり、ハートからことばを話し、考え、行動に移す必要がある。」というテーマに基づいていた。
そして、ルーベンの祈りは、和美さんへとバトンタッチされた。
和美さんは、今の地球の状況を話され、なぜ今スイスに来る必要があったのか。また、地球の変化に対して、私たちはどのような意識をもって、地球とともにいる必要があるのか。世界中に女性のリーダーがたくさん生まれ、世界のメディスンウマーンが集まり祈ることがいかに大切であるか、なぜ生命が大切なのかということを切々と語っていた。
その後、力強い祈りの中へと入っていっていた。
5つの大陸と人種をひとつにして、東西南北の4つを中心に集め、新しい人種の種をつくる儀式をされていた。
和美さんの友人で福島の原発20キロ圏内に家をもたれている方から写真が届き、福島原発について話をして、福島へ祈りを送った。
3日間の祈りのギャザリングが終了したとき、だれの目にも静かな、そして強い光を宿していた。 それは、いつも自分が抱いているビジョンを行動に移すことを決めた力強さだ。
スイスでのギャザリングは大成功だった。
この祈りはまた次に繋がる。
昨日から、私はジュネープに来ている。
そして、今日、国連を訪れた。
つづく・・。