Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナから、アセンションについて、魂の成長を助けるセント・ジャーメインからのメッセージについてなどを綴っています。

「Dawn of A New Time / 新しい時代の夜明け」パート1


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セドナで3日間にわたって催された「Dawn of A New Time / 新しい時代の夜明け」が先日の24日に終了した。

とてもすばらしい集会となった。
日本から参加してくださった方々、そして、日本から祈りを送ってくださった方々、ありがとうございます。


コロンビアからマモスと呼ばれる原住民の長老たちがやってきて、新しい時代に向けての必要な英知を私たちにシェアしてくださった。

ギャザリングで語られていたことの中心にあるものはとてもシンプルなもので、母なる大地と、4つのエレメント、大地・風・水・火を大切にして敬い、それと共に生きるということだった。

それらが、彼らの自然体の姿や波動から、私たちのハートに直接届けられた。


ギャザリングでシェアされた内容については、 Trinityのwebマガジン「アイル・グラハムの光日記 第15回・第16回」にupしていますので、ぜひそちらをご覧になっていただけたら嬉しいでーーす。
 http://www.el-aura.com/contents/irugraham/


ギャザリングは、セドナの大きなコンサート会場でおこなわれた。
拍手と共に、上下真っ白な服に身を包んだマモスが舞台に現れた。
とてもナチュラルなその姿は、神様に近いようでもあるし、動物的にも見えた。

舞台にセットされたパイプ椅子に座るマモスたち。
舞台に向かって左側から3つの椅子にアルワコ族が座り、右から4つはコギ族が座った。アルワコ族とコギ族の間には、通訳が座った。


白いカイコのような帽子をかぶっているのがアルワコ族。この帽子はコロンビアのシエラネバタ山脈の万年雪を現している。

アルワコ族は体系ががっちりとしていて、身長も高くて、目鼻立ちもくっきりとしている。

コギ族は、とても小柄で、顔のつくりがサラっとしているというか、くしゃっ!としていて、日本のお年寄りに近い雰囲気がある。

一列に並んだマモスたちを観客席の後ろから、客観的に観察した。
アルワコ族はゴリラ族で、コギ族はチンパンジー族だった。

身長が小さいコギ族たちは、パイプ椅子に座っても足が床にしっかりとつかないから、ずっと足をプラプラ揺すっていた。そのナチュラルな姿は、まるで子供のようでもあった。次回またこのような集会があるときは、足置きの準備が必要だな・・と思った。


2日目のギャザリングの朝、マモスたちから日の出セレモニーの招待を受けた。
朝3時に起きて準備をして、日の出にあわせてでかけた。

だが・・「あらら・・・家から誰も出てこないよー!」

なんとマモスたちは、夜通しミーティングをおこなっていて、明け方の3時に寝たとのこと。

起きれなかったようだ・・・。そうだよね・・。昼間はずっと椅子に座り、夜もずっと座ってミーティングだもんね。


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マモスがいないので、かみんちゅの和美さんが日の出の祈りを捧げ、私と他の日本人やアメリカ人やマヤの長老がその後ろについて祈りを捧げた。



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気持ちの良い日の出を迎えた。

祈りが終わる6時ごろ、マモスたちが起きて来た。
睡眠時間3時間だ。


その後、ギャザリング会場で会ったマモスたちは、眠い様子も見せずに、しっかりと自分たちの英知を会場のみんなにシェアしてくださった。


つづく・・・。