セドナから1時間ほど離れた所にある、160エーカーに及ぶ牧場跡地の再開発のためのセレモニー(地鎮祭みたいなもの)を、ハバスパイ族のユークアラとダイアンと共にしてきた。
ここは、昔ネイティブアメリカンの聖地とされてきた場所。
これからは、ヒーリング・集い・ワークショップ・儀式のためのスペース、そして農園となって新しくスタートする。
セドナ周辺にある広大な牧場跡地が、畑になったり、癒しのスペースになってきている。多くの人の意識が同じ方向に向いてきているのを感じる。嬉しい。
今日は父の命日でもある。
両親のもとで、こうして生まれ、今という瞬間の中で生かされていることに感謝した。
これからも、すべての関わりとともに大切に生きていこうと誓った。
重行お父さん、ありがとう・・。