2月のワンハート日本巡礼記録の続きです・・。
那覇空港に降り立った。
かみんちゅ(神人)の和美さんと、後さんが出迎えてくださった。
和美さんとは、昨年12月にセドナでおこなわれたワンハートギャザリング以来の再会。
今回は、祈り人でありながら、沖縄でのコーディネーターとして、大活躍してくださった。
後さんは、放射能による影響をヤマトシジミ(蝶)の研究を通して発表をし、影響の真実を伝え続ける女性。とてもピュアでキュートなハートをお持ちの方で、すぐに親しくなった。
まずは、みんなで首里城見学をした。
いきなり、空に、龍のエナジーが広がった。
出迎えられている気がした。
お城の中には、「おせんみこちゃ」という祈り部屋がある。
女官(今でいう神人のことであろう)が、お抹香を炊いて、火の神を拝み、毎朝、王と共に東に向かって祈りを捧げた場所。
その部屋のすぐ横には、龍に守られた王の座がある。
この時代、「祈り」と「まつりごと」はとても身近であった。
「祭」と「政」は、本来、宇宙の法則に基いた、大いなる存在に導かれたものであると感じた。
その後、沖縄科学技術大学院大学学園を訪れ、最先端の科学を学ぶ場所を見学させていただいた。
大学内のほとんどの壁は、文字が書ける曇りガラスになっていて、直感を得た時に、すぐに、そこに公式が書けるようになっている。誰かが書いた後に、誰かが引き続き書いたりしている。ここも、日常的に宇宙の法則と繋がっているところであった。
その夜は、ビーチ沿いのホテルに泊まった。
翌朝、ホテルの非常ベルが激しく鳴り響いた。
とっさに、ロイが煙感知器のすぐ下で、パイプセレモニーかスマッジング(煙による浄化)をしていてるのではないかと思い、飛び起きた。
窓の外を見たら、ビーチに佇んでいるロイが見えた。
よかった・・。ロイではなかった・・(笑)
その後も何度が非常ベルが鳴り響いたが、火が出たわけではなかったようだ。
朝食のとき、ロイが目を輝かせながら私たちにシェアをした。
浜辺に立ち、海を見ていたら、左側(北)から右側(南)に向かって海蛇が泳いできて、ロイの真ん前で鎌首を持ち上げて、ロイをじっと見たとのこと。
その直後、背後にあるホテルの非常ベルが鳴り響いたらしい。
ロイは、これは、蛇=龍の炎によるものだと言っていた。
そして、この日、同じような蛇からのメッセージをもらうことになった。
ワンハートダンスとセレモニーを翌日に控えた私たちは、会場となる「民商店」をおとずれた。
民商店前の空き地は、草がきれいに刈られていて、すっかりギャザリング会場となっていた。
そこには、草刈りに巻き込まれた蛇が、息絶え絶えに横になっていた。
ロイが蛇を覗き込んだ時、蛇はかま首をあげてロイをじっと見た。
その後、私たちは、メディスンホイールをつくる場所を選び、中心を決めた。
ロイはシャベルを持って姿を消した。しばらくしたら、シャベルの先に蛇を乗せて戻って来た。蛇は、運ばれている時も、 メディスンホイールの真ん中にそっと置かれた後も、 頭を持ち上げて、ロイを見続けたままだった。
それは、身体が半分切れている状態の蛇が、最後のエナジーを振り絞りながら、メッセージを伝えているかのようだった。
ロイはヒョウタンでできたシャカシャカで、蛇の頭をそっとなでた。
その途端、蛇は静に大地に横になった。そして、私たちが見ている間に息絶えていった。
この傷ついた蛇は、明日、炎によって昇華されることになった。
今朝の海蛇と火災報知機。そして傷ついた蛇と炎。
龍とアセンションの炎。
長崎の土地で、日本列島に重なるドラゴンの頭の向きを、南西から北東へと変えるセレモニーをおこなった。これは、日本をアセンションへと導くものになると感じた。
そして、今日の蛇からのメッセージ。
私たちの巡礼が龍に導かれているのを実感した。
つづく・・。
那覇空港に降り立った。
かみんちゅ(神人)の和美さんと、後さんが出迎えてくださった。
和美さんとは、昨年12月にセドナでおこなわれたワンハートギャザリング以来の再会。
今回は、祈り人でありながら、沖縄でのコーディネーターとして、大活躍してくださった。
後さんは、放射能による影響をヤマトシジミ(蝶)の研究を通して発表をし、影響の真実を伝え続ける女性。とてもピュアでキュートなハートをお持ちの方で、すぐに親しくなった。
まずは、みんなで首里城見学をした。
いきなり、空に、龍のエナジーが広がった。
出迎えられている気がした。
お城の中には、「おせんみこちゃ」という祈り部屋がある。
女官(今でいう神人のことであろう)が、お抹香を炊いて、火の神を拝み、毎朝、王と共に東に向かって祈りを捧げた場所。
その部屋のすぐ横には、龍に守られた王の座がある。
この時代、「祈り」と「まつりごと」はとても身近であった。
「祭」と「政」は、本来、宇宙の法則に基いた、大いなる存在に導かれたものであると感じた。
その後、沖縄科学技術大学院大学学園を訪れ、最先端の科学を学ぶ場所を見学させていただいた。
大学内のほとんどの壁は、文字が書ける曇りガラスになっていて、直感を得た時に、すぐに、そこに公式が書けるようになっている。誰かが書いた後に、誰かが引き続き書いたりしている。ここも、日常的に宇宙の法則と繋がっているところであった。
その夜は、ビーチ沿いのホテルに泊まった。
翌朝、ホテルの非常ベルが激しく鳴り響いた。
とっさに、ロイが煙感知器のすぐ下で、パイプセレモニーかスマッジング(煙による浄化)をしていてるのではないかと思い、飛び起きた。
窓の外を見たら、ビーチに佇んでいるロイが見えた。
よかった・・。ロイではなかった・・(笑)
その後も何度が非常ベルが鳴り響いたが、火が出たわけではなかったようだ。
朝食のとき、ロイが目を輝かせながら私たちにシェアをした。
浜辺に立ち、海を見ていたら、左側(北)から右側(南)に向かって海蛇が泳いできて、ロイの真ん前で鎌首を持ち上げて、ロイをじっと見たとのこと。
その直後、背後にあるホテルの非常ベルが鳴り響いたらしい。
ロイは、これは、蛇=龍の炎によるものだと言っていた。
そして、この日、同じような蛇からのメッセージをもらうことになった。
ワンハートダンスとセレモニーを翌日に控えた私たちは、会場となる「民商店」をおとずれた。
民商店前の空き地は、草がきれいに刈られていて、すっかりギャザリング会場となっていた。
そこには、草刈りに巻き込まれた蛇が、息絶え絶えに横になっていた。
ロイが蛇を覗き込んだ時、蛇はかま首をあげてロイをじっと見た。
その後、私たちは、メディスンホイールをつくる場所を選び、中心を決めた。
ロイはシャベルを持って姿を消した。しばらくしたら、シャベルの先に蛇を乗せて戻って来た。蛇は、運ばれている時も、 メディスンホイールの真ん中にそっと置かれた後も、 頭を持ち上げて、ロイを見続けたままだった。
それは、身体が半分切れている状態の蛇が、最後のエナジーを振り絞りながら、メッセージを伝えているかのようだった。
ロイはヒョウタンでできたシャカシャカで、蛇の頭をそっとなでた。
その途端、蛇は静に大地に横になった。そして、私たちが見ている間に息絶えていった。
この傷ついた蛇は、明日、炎によって昇華されることになった。
今朝の海蛇と火災報知機。そして傷ついた蛇と炎。
龍とアセンションの炎。
長崎の土地で、日本列島に重なるドラゴンの頭の向きを、南西から北東へと変えるセレモニーをおこなった。これは、日本をアセンションへと導くものになると感じた。
そして、今日の蛇からのメッセージ。
私たちの巡礼が龍に導かれているのを実感した。
つづく・・。