Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナから、アセンションについて、魂の成長を助けるセント・ジャーメインからのメッセージについてなどを綴っています。

日本からセドナに戻って・・

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セドナが雨期に入った。
毎日,1時間くらい集中的に雨が降る。

日本で想像する豪雨の10倍くらいは激しいと思う。
それも突然やってくるので,少しタイミングがずれたら,全身ずぶぬれになるのである。

今、私にとっては,傘が必需品である。(でも,アメリカ人は傘をささない人が多いが・・。)

私は,数日前に,日本から戻って来た。
日本は空梅雨だった。
セドナとは逆で,傘を使わない日が多かった。

こんなに雨が降らない日本の梅雨は覚えがない気がした。
そして,セドナがこんなに早く雨期に入るのも,私にとっては初めてな気がした。

何となく,2013年だからかなぁ・・と思っている。


6月21日の夏至,私と仲間たちは,富士山の麓で,地球と人類の調和と平和を祈り、ロイ・リトルサンがリードするワンハートダンスとセレモニーをおこなった。

小雨が降る中,まるで神話の世界のような神秘的な光景が繰り広げられた。
私たちは,3時間から4時間にわたり,ワンハートダンスを踊り続けた。

ワンハートダンスを踊っている横で,祈りをする人、一人踊りをする人、楽器を奏でる人,見学をする人、それぞれその場にいたみんなが,曼荼羅のひとつひとつみたいに,みんながそこにいて,調和の中でひとつという世界が繰り広げられた。

数時間とまらずに踊り続けていたので、足の付け根がガクガクとしてきたが,それよりも,意識がどんどんとぎすまされて,気分が高揚していくのは,とても気持ちがよかった。

そして,くるくると周りながら、ワンハートダンスを続けるうちに,自分と周りとの境が薄くなっていくのを感じた。

「これがワンハートダンスなんだ〜。自分の内側から調和がもたらされ,それが,まわりと解け合って,大きな調和、平和へとなっていくんだ〜」って,体感した。

今回の日本滞在も,素敵な出会いと経験に満ちあふれていた。
たくさんの方々にお世話になりました。
ありがとうございます。

そして,たくさんの素敵なご縁をいただきました。
ありがとうございます。


セドナに戻ってきてから,いろいろとやることに追われていて、寝る時間がすごく少なくなっていた。

今日、やっとたっぷりと寝る事ができた。

そして,気がついた。

寝ている間に,神様というか,スピリットからのエナジーが充電されるのだな〜と。

たっぷりと寝ることができた日は,一日中,見えない世界からのサポートの中で,生かされていのるを感じる。

ついつい,やらなければならないことや,夢中になってしまうことで,寝る時間をさいてしまうが,これからは,神様やスピリットとの交信時間となる睡眠時間をいっぱいとることにしようと思った。

・・・と,今日感じたことのシェアでーす。

気付けば、ブログ更新もかなりご無沙汰していました。

読んでくださって,ありがとうございまーーす。



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