1月3日、今年初めてのハイキングをした。
家を出た時は、氷点下7度。
前日に少し溶けた雪が氷になっていて、スケート場のようにツルツル滑った。
雪が残っている上を慎重に歩いた。
この日は、ボイントンキャニオン、ホーリークロス教会、カセドラルロック、ベルロックと、いろいろなところを訪れた。
真っ白い雪道を歩きながら、冷たい空気を体中に吸い込み、時々、立ち止まっては、太陽に向かって、大きく胸を広げた。
どんどん、体がリフレッュしていく感じがする。
ホーリークロス教会では、祈りと共にキャンドルに火を灯した後、静かに礼拝用の椅子に座った。前を見たら、真正面から光が差し込んでいた。
第三の目とハートに直撃してくる光だった。ありがたく受け取った。
カセドラルロックを後にしながら、空を見上げたとき、ちょうど飛行機が正十字にクロスするところだった。
すごいっ!このタイミングで、空を見れたことに感謝した。
太陽が落ちるとき、満月に近い月が、ティーポットロックの上から上がってきた。
は~~!美しい~。
今日は、祝福だらけのハイキング・デーだった。
心身ともにかなりリフレッシュして、家に戻り、ヒーターをつけたリビングで、パソコンを開いた。次第に、顔や体が異常な反応を示してきた。
屋根の上のヒーターの機械のうねり音が、脳みそを麻痺させるかのようで、パソコンの画面からくる電磁波は、毛虫が、私の顔の上を這っているかのように感じさせた。
身体中が、いっきに、アンカンファタブルになった。
ボルテックスと雪の効果で、かなり浄化された体には、それらは刺激的だった。
普段、気が付かないまま、こんなにも、体に違和感を感じさせるものの中で生活をしていたんだと、改めて思った。
雪景色のセドナを満喫して、いろいろと気づきをいただいた1日でした~。
ありがとうございます^^