2016年が明けました。
おめでとうございます。
新年の1日は、スウェットロッジの儀式からスタートした。
朝起きたら、強いエナジーを受けている時の独特の痛みが、首から頭にかけて来ていた。
この感じのままスウェットロッジの熱さの中に入ったら、かなり痛くなりそうだったので、今回は、ロッジの外で、中に入ってる人たちのサポートと祈りをすることにした。
ロッジの中から響いてくる歌声と太鼓の音に耳をすませ、静かに祈り、内観をしていた。ロッジの中での儀式も良いが、外で、こうして静かに一人で行うのも良い儀式となる。
紫色のトウモロコシの種をマタテという石臼で挽いたもの。
それを、ひとつかみほどつまんで、白いトウモロコシの粉で書いた円の中に、祈り共に捧げる。
ネイティブアメリカンの儀式は、始終、母なる大地、父なる空、スピリットへの感謝と捧げものの中で進められていく。
タバコの葉、コーンミル、花などを捧げると、スピリットとより近くになる気がする。私は、セドナのボルテックスを歩く時、よくタバコの葉を捧げる。スピリットが喜んでいるのが感じられて、私も嬉しくなる。
ロッジの後は、みんなで持ち寄りの食事タイム。
いろいろなものが集まりかなり豪華だった。
私は、前日につくった鯛めしをチャーハンにして持っていった。
だが・・、アメリカ人にはあまり人気がなかった・・^^:
だよね、あまりにも日本テイストだもんね。
魚くさいしね。でも、お正月で、めで鯛から良しとしてくださいな。
今年も素敵な幕開けとなりました。
今年も、私らしく、のびのびと、光を感じながら魂の精進をしていきます。
よろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます❤️