今日は、会議とプレスインタビューの日だった。
今回の祈り人たちは、ロイが20年以上にわたる巡礼で出会った人たちであり、特に、地球のアセンションにおいて重要な役目を担っている国の人たちをロイが選んで集めた。
そして、参加している一人ひとりの国民性の中に、そのお役目があることをロイが説明した。
日本人は、「コミット」だった。
毎回、祈り人たちは、みんなの前でメッセージを言う機会が与えられる。
私は、私の祈りと話す言葉を通して、頭ではなくて、私の大和魂から出てくるままに、それを、内なる光と共にシェアをするように心がけた。
ランチは、あるご家庭からのおもてなしをいただき、みんなで伺った。とても優しいベジタリアン料理だった。
心が温まった^^
夜は、オーガニックスーパーのオーナーのご好意で、お店に招待してくださった。
ここでも、美味しく健康的なお食事をいただいた。
こうして、本番の祈りの集会までに、何度もみんなで一緒にご飯を食べて、ミーティングをすることで、心が一つになっていく。
物理的な準備も大切だけれど、これが、最も大切な準備だったんだなって実感した。
本当は、私は、昨日から明日までは、長老たちから離れてフランスのある村まで行って、お祈りをしようと思っていた。でも、胸を痛めたことで、ずっとバルセロナにいることになったのだった。
やっぱり最高で最善なる方向に運ばれていることに気がついた。
私は、毎晩、自分の手を痛い胸の上に置いて寝ている。
怪我をしていなかったら、こんなに自分のハートに意識を向けることはなかったであろう。
そして、毎日、同室のコロンビアのグランドマザーが、現地の薬草を煮詰めたエッセンスを胸に塗ってくれて、治療をしてくれている。グランマを通して、母なる大地の英知が私の中に流れてくるのを感じる。
とてもありがたい。
今は、咳をしない限りは、ほとんど痛みが気にならなくなった。
本当にお陰様です。
そして、皆様からの温かいお祈りのお陰様です。
ありがとうございます。