昨日からずっとマリア様とマグダラのマリア様のスピリットが私のところに来ている。
この二日間、誰にも会わず、静かに祈り、メッセージを受けとり、そして自分の心と会話をしていた。
先月、日本からいらしたクライアントさんからいただいていたマリア様の本を思い出し、昨日から読み始めた。自分の巡礼と重なる部分が多く、読んでいてとてもリアルに場面が思い描けて、想像以上に素敵な本だった。ありがたい。
なんとなくマグダラのマリア様が気になり調べたら、カトリック西方協会では、昨日の7/22が、マグダラのマリアさまの記念日であった。
なるほど・・、そういう訳で、私は、ずっとマリア様とマグダラのマリアさまのエナジーの中にいたわけですね・・^^
2日間にわたる瞑想を終える時、WOTEのユーカリレモンエッセンスで作ったバスソルトと重曹をいっぱい入れた湯船に1時間ほどゆったりとつかった。
まるで、生まれた後の産湯に使っているような心地よさだった。
その後、庭に出て、濡れた髪の毛をにわか雨が降る前の独特の強い風にあてた。
大きな扇風機の中にいるみたいで、すぐに乾いていった。
雲の合間から少しだけのぞいているオレンジ色の空に、稲光が走りぬけた。
雷光から、天から大地へとつながる男性エナジーを感じた。
その時、私は、この2日間、思いっきり女性性の、特に地球の母のエナジーに浸っていたことを再確認した。そして、自分の中にずっとあったけれど気づいていなかった女性性のある部分が復活していくのを感じた。
誰とも喋らない2日間が終わろうとしていた。
その時、話したくなったのは、日本の母とだった。
母に電話をした。
母は、最近の身の回りで起きたことを、次々と話し続けていた。
私は、ただ、たくさんのありがとうの気持ちの中でそれを聞いていた。
あなたがいるから今の私がここにいる。
ありがとう。
元気でいてくれるから、私もここに居られる。
ありがとう。
マリアさまとマグダラのマリア様に、そして、母にいっぱい感謝をした日でした。
ありがとうございます❤️