最近できたお店「Pump House Urban レストラン」で友人とランチをした。
初めて訪れたけど、美味しかった。
私は、ビーガンバーガーを食べた。
ここは、カウンターでオーダーをしてから、大きめのテーブルにつく。
私たちのテーブルには、ツーリストの白髪の老夫婦が相席。
始終にこやかに仲良く食事をされていて、とても素敵。
こういうのって憧れてしまうな。
私のライフにもぜひあってほしい光景。 切に願う~! (^^)
ランチ後は、一人で、通りを隔てたテラカパキを、ブラブラ散歩。
天気が良くて、なんたが、とてもリラックス気分~。
質問:このクマさんは、なんで、しかめっ面をしているのでしょう・・?
答え:インディアンの子供がクマさんのお尻に矢を突き刺しているからです^^
そりゃ、チクリッと痛いね^^:
テラカパキには、アートなオブジェが敷地のあちらこちらに点在しているから、ぶらり~散歩には最適。
そのあとは、ホールフーズで食材を買って、帰り道に、カセドラルロックで夕日鑑賞。
いつも車のトランクには、ハイキングシューズと水と小さな手提げを常備しているから、突然ハイキングがしたくなってもOK!
今日も、ブーツからハイキングの靴に履き替え、小さな手提げの中に水と車の鍵と携帯を入れて、トレイルをゆっくりと歩き始めた。
日本から帰ってきてからの、最初のボルテックスハイクなので、まずは、ご挨拶。
ぐるぐると右巻きにねじれているジュニパーの前に立ち、日本の旅が素敵に無事になされたことへのお礼を捧げた。
両手で枝に触れて、木の気の流れを自分の中に取り入れていく。自分と木が一体になったと感じた時、私の中をボルテックスエナジーが足元から天に向かって、木のねじれ方と同じ方向に渦を描きながら上昇していく。それは、それは、最高~!
言葉にし難い恍惚感。
そのあとは、体が羽の様に軽く感じながら、足が運ばれるままに歩いていく。
座るのにちょうど良い岩があった。
そこで、オレンジに染まる夕日を見ながら、ずっと祈りとチャンティング(ディクリース)をしていた。
ここは、とても有名なボルテックスだが、人が行く方向とは逆の方向に来ていたので、全く人には会わなかった。
大自然に抱かれ、しっかりとパワーチャージがなされた午後でした。
ありがたや~。
ありがとうございます ❤️