セドナで行われた秋山峰男さんの曼荼羅点描画ワークショップに参加した。
秋山さんとは、かれこれ20年以上のお付き合いになる大親友。
秋山さんのアートをずっと愛でてきたが、自分が点描画を描いたことはなかったので、今回素敵なきっかけを頂いた。
秋山さんの分かりやすい教えに導かれながら、黒い用紙に一つ一つ点を置いていった。 まるで、宇宙遊泳みたい。 魂がワクワクして、プルプル震えるくらいに喜んだ。
私は、数日前の新月、人とのコミュニケーションのあり方について宇宙に質問を投げかけていた。
そして、その答えは、秋山さんが新月の日に描かれたアートからもたらされた。
言葉が私の中に響いてきた。
「光の粒子から成り立つ私たちは、ハートから無限の数の光の触手を放つ。
それは、エネルギーの流れに乗り、優しく、繊細に、たおやかに、波動や感性が近い方向へとどんどん伸びていく。
そして繋がるべくして繋がったその世界観をそっと包み込み受けいれる。
お互い尊重しあい、縛ることもなく、縛られることもなく、ちょうど良い距離感で心地よく揺れあう。
コミュニケーションとは、一つ一つの光の粒子から成り立ち無限に広がるもの。
それは、まるで、宇宙空間における星々の光の融合。
自分らしく、たおやかに、己の光をあるがままに放ち、ご縁のある光と繋がっていく。
これが、「コミニュニケーションのあり方」。
秋山さんのアートを通して降りてきた、宇宙からのメッセージに感謝しました。
ありがとうございます。
そして、これが、私が初めて描いた点描画。
これが2枚目。
まるで、宇宙旅行でした。とても楽しかったです。
点描画という自分を表現するまた一つのツールを与えてくださった秋山さんに感謝です。 ありがとうございます💓