Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナのこと、ネイティブアメリカンのこと、旅のこと、日々の気づきのことなどを綴っています。

心の旅・恐れ怒り編

ここのところ、ずーと、心の旅をしていた。

心の旅が始まったのは、私のクローゼットのポールが壁ごとベリべりと崩れたことがきっかけ。
たくさんの洋服を掛けすぎたのと、その上の棚にたくさん重いものを乗せていたのとで、クローゼットがみごとに崩れた。

部屋の中は、洋服の山・山。足の踏み場もない。
こんなに買ったつもりはなかったのに、気が付けば、着ない服の山。
反省・・。

気持ちが、早くかたさなくちゃ、あれをしなくちゃ、これをしなくちゃとせわしなくせかす。とにかく、空間がないと私の気持ちがすっきりしない。
見えない声に、早く!早く!とせかされる。

一週間かけて、クローゼットを修理して、いらない服をセカンドショップに寄付をしたり、人にもらって頂いたりした。
かなり、私の気持ちもクローゼットもスッキリした。

と・・・思いきや、その夜、激しく降る雨によって、雨漏りした雨が屋根裏にたまり、バスルームの天井がみごとに崩れ落ちた。それも、私が、怪しいぞ・・と天井を見ていたその時だった。

昔見ていた、ドリフターズのテレビのコントそのものだった。天井が頭を直撃!湿っていたからそんなに痛くはなかったけど、思わず苦笑い・・。
またまた私のハートはショック。
バスルームの床一面、瓦礫と綿の山となった。

私の持っている深い問題をちゃんと自分で見るまでは、
何度も愛いっぱいのお試しが繰り返される。

またまた、見えない声にせかされて、もんもんと数日かけて掃除をした。

この見えない声というのが、私をときどき異常にせかす。
これは、先祖・両親から伝わる我が家のコントロールパターン。

商人の家系なので、とにかく早く!早く!といわれて育った。

私のペースはすごいゆっくりなのに、自分のペースを大切にすることはいけないのだという思いが、小さい頃から気付かぬうちに存在していた。

だけど、このパターンを繰り返してしまうのは、自分の中にある、怒りと恐れが作用していることにも気付いている。

今、そのコントロールパターンを外す時がきている。

この10日間、自分の中の怒りと恐れに向かい合っていた。
その間、異常に怒りが噴火したこともあった。
だが、客観的に、うわ~!私の中にこんなにも怒りがあったのね~。と冷静に見ている自分もいる。
感情が出るまま、なすがまま、そして、それをジャッジせずに、客観的にみるようにしていたら、少しづつ、私がどうこうするよりも、大いなるものにゆだねてお任せした方が楽だわ~と気が付いた。

それから、観音様とセイントジャーメインのチャンティングを口の中でブツブツと唱え始めた。
とにかく、恐れが出てきたら、ブツブツ、怒りが出てきたらブツブツ。

唱え始めて、3日目。
私の中に変化が起きてきた。

まだまだ変化中なので、一言ではかけないが、安心の中に包まれてきた。

今、トンネルの出口に立っている。

私をいつも守り導いてくださっている存在の方々に感謝です。
ハードだったけれど、素敵な旅をありがとうございました。