Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナから、アセンションについて、魂の成長を助けるセント・ジャーメインからのメッセージについてなどを綴っています。

パワフル・ローフード

アースダンス2日目の朝の様子を見に行った後、その足で、別のイベントの撮影に出かけた。

それは、ロー スピリット フェスティバル。

調理したものは一切食べずに、生の野菜か果物を食べる人たちのフェスティバル。4日間にわたって、セドナのキャンプサイトで行われた。

みんな植物みたいに透明な感じで、大地の香りがぷんぷんするネイティブアメリカンの世界から、いきなり妖精の世界に入り込んだような気がした。

みんな素敵にやせていて、とても健康的だ。
その中には、昔、大病をした人や、200キロ近い体重が会った人たちもいる。食に気づき、自分の意思で健康を得た人たちばかり。

みんな、目がきらきらしていて、背筋がピンとしていた。

生の力ってすごいんだなぁ・・って感じた。


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フェスティバルの間は、1日3食提供される。

これは、初日のディナー。


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カメラのセットアップやなにやらで、もう空腹状態で、さあっ!ご飯だぁ~~と勢い良くテーブルに着いたら、おもいっきりサラダだけ。パンもなし。これだけ?

ゆっくりかんでたら、なんとなくお腹が満たされた気がした。

でも、家に夜の10時に戻ったとき、どうしてもお腹がすいていて、ポテトチップの袋をあさってしまった。

食べながら、親の目か先生の目から隠れて盗み食いをしているような、なんともいえない罪悪感を感じていた。


これは、翌日のランチ。


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一応、これは、生春巻きというメニューだった。

おやつは、生のココナッツの実が出された。
ストローをさして、ココナッツミルクをチュウチュウ吸った。
おいしかった。

夜は、ナッツがたくさん入ったビッグなサラダ。

2日目の夜もついつい、ジャンクなものを食べてしまった・・。昨夜に続いて罪悪感と後悔の念を感じながら・・。

う~~!

3日目。
あれ~~?
体がすごい楽だぁ・・。

昼におもいっきりサラダを食べた。
そして、夜も食べた。
でも、不思議と空腹感というものが感じられなくなってきた。
なんとなく、体中が満たされている感じ。

家に戻っても、ジャンクなものは口に入れたくなくなった。

最終日は、完璧にサラダだけで満足するからだになっていた。

やったねー。

このまま、もう少し、生の食事を続けていこうっと。

生の野菜のパワーとありがたさをつくづく身をもって感じさせてもらいました。

ありがとうございます☆