Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナのこと、ネイティブアメリカンのこと、旅のこと、日々の気づきのことなどを綴っています。

ありがとう・下村誠さん

先日、私の古い友人、下村誠さんが光になった。

モモちゃん(誠さんのことをそう呼んでいた)とは25年以上前に出会った。

モモちゃんは、私が10代の頃に音楽バンドを組んだときのコーチだった。

ギーターの持ち方から教えてくれ、ハートから歌うことを教えてくれ、大地の上、青空の下で演奏する喜びを与えてくれ、モモちゃんオリジナル曲も与えてくれた。

そのときは、ずーと少年のまんまの変な大人がいるもんだなぁ・・って思った。

気がついたら、私も、ずーと少女のまんまの変な大人になっていた。

10代の頃に、モモちゃんみたいな変な大人たちと出会えたからこそ、今こうして変な大人でいいんだぁって、自信を持って好きな土地で好きなことをして生きていける。

モモちゃんから、たくさんのことを学んだ。

感謝がいっぱい。



モモちゃんの冥福を祈り続けるが、自分の中の悲しみがたくさんでどんどん私のエネルギーが重くなっていく。

夜も、モモちゃんの魂のこと、ユリちゃんのやけどの状況やユリちゃんの心境が気になって、なかなか寝付けない。

そして、また、祈りをささげる。

そんな繰り返しだった。


そんな中、今日は、秋草ナナちゃんと、セドナの聖地に出かけた。

モモちゃんの冥福を祈り、ユリちゃんの回復とユリちゃんの今後にたくさんの光とサポートが訪れるように祈った。

その後、太鼓とシャカシャカをならしながら、ネイティブアメリカンの祈りの歌を歌った。

その後、無我夢中で空に向かって吠えたくなった。

ナナと私の姿は、まるでネイティブアメリカンが雄叫びをあげているみたいだった。

でも、そうすることで、モモちゃんの魂に届いているのがすごい感じられた。

自分の中で悶々と祈っているよりも、大地の上で、青空の下で、友と一緒に祈るほうが数倍も深く楽に祈れた。

私の中の重たいものがスーって抜けた・・。

そのとき気がついた。

あ~~こんなに私が重くなりながら祈っていたら、モモちゃんもそうとう重かったよねーー。ごめんねーーーって・・・。

まっすぐ光に向かって行ってねーー。
たくさんありがとうねーーー。
出会ってくれてありがとうねーーーーって言えた。

そして、たくさんの感謝の言葉が涙とともに出てきて、どんどん私の中が軽くなった。

モモちゃんはこの軽さが好きなんだよねーーって気がついた。


セドナで、ナナと二人であげたモモちゃんの追悼式・・。

たくさんの涙と感謝と気づきとともに・・。


モモちゃん、ありがとうございます。


ユリちゃん、たくさんの光を届けます。
ユリちゃん、いつもありがとうございます。
ユリちゃん、祈っています。


すべては、ひとつ。

ありがとうございます。