レシムノ、2日目。
午前中、要塞跡を訪れた。
大砲や、砲台が並んでいる。
強固な恐れと支配とプロテクトエナジー。
中を歩いて見て回ってもすぐに飽きて来る。
なぜここに私は呼ばれたのだろう…。
海に向かって勇ましくそびえ建つ様は、まさしくクレタ島のゲート。
今回の旅のキーワードのひとつは、ゲート。
何かここにある気がした。
要塞跡を出て港の周辺を散策した。
かわいい小さな店やレストランが並ぶ。
私が、買おうと思っていたものが5つあった。
1.オリーブオイルが入ったオーガニックのシャンプーとコンディショナー。
2.目覚し時計。(持って来るのをわすれた。)
3.アメリカのコンセントをヨーロッパ用にするプラグ。(これも持って来るのを忘れた。)
?
4.以前クレタ島に住んでいたというセドナの友人クラウディアから頼まれた、ペンダント。クレタ島の遺跡から発見されたペンダントのレプリカ。
5.車の中で聞くギリシャのアーティストのCD。
港に沿った道から、細い路地に入った。
Tの字にぶつかり、そこを左に曲がったらすぐにCD屋さんが目に入った。
店に入り、何にしようかなと選んでいたら、店のおじさんが「ギリシャで一番人気のシンガーを視聴する?」と聞いてきた。
もちろんYes!
とても心地良い声で、私の好きな感じ。
男性の声がその女性の声にかぶさり、素敵なデュエットとなった。
店の人が、これ僕だよと言う。
よく皆が言う冗談をこの人も言うな~と笑い飛ばしていたら、
同じ声で歌い出した。
壁には、店の人の若い頃のポスターが飾ってあった。
本当だった。すっご~い。
この人は歌手だったんだ。
CD売り場の横に、2頭のイルカがハグしている塩とコショウ入れが売っている。
CDとそれも一緒に購入した。
店を出ようとしたら、店のおじさんがプレゼントと言って、ロザリオのキーフォルダー私に手渡してくれた。
マリアと言う音がハートに響いた。
確かマリアという名前がついた場所があったな。
店を出て次の角を曲がったら、シルバー屋さんがあった。
そこに古代のデザインのレプリカのペンダントがいっぱい売っていた。
他の店と値段を比べてから…という必要が感じられなかったのでそこで購入した。
その店の2件先が電気屋さんだった。
目覚し時計とソケットプラグを買った。
空港やいろいろな店で聞いてもなかったこのプラグ。
ついに買えた。なんだか、良い流れだよ。
その店の並びに、クリームが店先にいっぱい置いてある店があった。
やった!オーガニックオリーブオイルをつかった自家製のボディーショップ屋さんだった。ここから、いろいろなところに出荷しているとのこと。
市場の75パーセントoffで購入できた。
ついてるぞ!
買いたかったものが全て揃った。
それも次から次からへと導かれるように、それらの店が並んでいた。
ワクワクしてきた。何かの兆しを感じる。
でも、今私はいったいどこにいるのかな?
地図もなく歩いていたのでまったくわからない。
小道の隙間から、要塞の壁が見えたのでそちらに歩いた。
ちょうど要塞の壁の真下に、オーガニックコーヒーというメニューを出しているカフェ&レストランがあった。
そこで休むことにした。
他の店とは気配がまるで違う。オープンしているのかしていないのか分からないくらい静か。客はいない。
やっているの?と聞いたら、食事をしながらゆったりとYESと答えるオーナー。
その目は、静かな海を思わせる目だった。
私は、「道に迷ったの。 要塞の下のどこかに車を停めたけど、どうやって行けば良いかわからない。」と聞いたら、
きっと迷ってないよ。
君は、行くべき道に来てるよ。
ここに来ることになっていたよという。
来ましたね。この言葉。
ある人種たちが交わすこの合言葉みたいなもの…。 ?
この店は、レシムノで唯一のベジタリアンカフェだった。
そしてオーナーの40歳代のご夫婦は、ヨガスタジオと安宿を経営していた。
いわゆるここは、世界中から、癒しを求めて人々が集ってくるリトリートであった。
うふふ…呼ばれてしまいましたねー。
私は、6時からのヨガクラスを受け、ここに部屋を取った。
私の左隣の部屋の人はヒーラーで、右隣はヨガティーチャー。
オーナーの奥さんが、とても人気のあるヨガティーチャーで、
彼女がするティーチャークラスをうけに来ている。
もうすぐ彼女は、香港へワークショップをしにいくという。
?久しぶりに、腰をすえてゆったりとと過ごしている。
明日もここにステイしよう。
完璧なる導きに感謝!!
午前中、要塞跡を訪れた。
大砲や、砲台が並んでいる。
強固な恐れと支配とプロテクトエナジー。
中を歩いて見て回ってもすぐに飽きて来る。
なぜここに私は呼ばれたのだろう…。
海に向かって勇ましくそびえ建つ様は、まさしくクレタ島のゲート。
今回の旅のキーワードのひとつは、ゲート。
何かここにある気がした。
要塞跡を出て港の周辺を散策した。
かわいい小さな店やレストランが並ぶ。
私が、買おうと思っていたものが5つあった。
1.オリーブオイルが入ったオーガニックのシャンプーとコンディショナー。
2.目覚し時計。(持って来るのをわすれた。)
3.アメリカのコンセントをヨーロッパ用にするプラグ。(これも持って来るのを忘れた。)
?
4.以前クレタ島に住んでいたというセドナの友人クラウディアから頼まれた、ペンダント。クレタ島の遺跡から発見されたペンダントのレプリカ。
5.車の中で聞くギリシャのアーティストのCD。
港に沿った道から、細い路地に入った。
Tの字にぶつかり、そこを左に曲がったらすぐにCD屋さんが目に入った。
店に入り、何にしようかなと選んでいたら、店のおじさんが「ギリシャで一番人気のシンガーを視聴する?」と聞いてきた。
もちろんYes!
とても心地良い声で、私の好きな感じ。
男性の声がその女性の声にかぶさり、素敵なデュエットとなった。
店の人が、これ僕だよと言う。
よく皆が言う冗談をこの人も言うな~と笑い飛ばしていたら、
同じ声で歌い出した。
壁には、店の人の若い頃のポスターが飾ってあった。
本当だった。すっご~い。
この人は歌手だったんだ。
CD売り場の横に、2頭のイルカがハグしている塩とコショウ入れが売っている。
CDとそれも一緒に購入した。
店を出ようとしたら、店のおじさんがプレゼントと言って、ロザリオのキーフォルダー私に手渡してくれた。
マリアと言う音がハートに響いた。
確かマリアという名前がついた場所があったな。
店を出て次の角を曲がったら、シルバー屋さんがあった。
そこに古代のデザインのレプリカのペンダントがいっぱい売っていた。
他の店と値段を比べてから…という必要が感じられなかったのでそこで購入した。
その店の2件先が電気屋さんだった。
目覚し時計とソケットプラグを買った。
空港やいろいろな店で聞いてもなかったこのプラグ。
ついに買えた。なんだか、良い流れだよ。
その店の並びに、クリームが店先にいっぱい置いてある店があった。
やった!オーガニックオリーブオイルをつかった自家製のボディーショップ屋さんだった。ここから、いろいろなところに出荷しているとのこと。
市場の75パーセントoffで購入できた。
ついてるぞ!
買いたかったものが全て揃った。
それも次から次からへと導かれるように、それらの店が並んでいた。
ワクワクしてきた。何かの兆しを感じる。
でも、今私はいったいどこにいるのかな?
地図もなく歩いていたのでまったくわからない。
小道の隙間から、要塞の壁が見えたのでそちらに歩いた。
ちょうど要塞の壁の真下に、オーガニックコーヒーというメニューを出しているカフェ&レストランがあった。
そこで休むことにした。
他の店とは気配がまるで違う。オープンしているのかしていないのか分からないくらい静か。客はいない。
やっているの?と聞いたら、食事をしながらゆったりとYESと答えるオーナー。
その目は、静かな海を思わせる目だった。
私は、「道に迷ったの。 要塞の下のどこかに車を停めたけど、どうやって行けば良いかわからない。」と聞いたら、
きっと迷ってないよ。
君は、行くべき道に来てるよ。
ここに来ることになっていたよという。
来ましたね。この言葉。
ある人種たちが交わすこの合言葉みたいなもの…。 ?
この店は、レシムノで唯一のベジタリアンカフェだった。
そしてオーナーの40歳代のご夫婦は、ヨガスタジオと安宿を経営していた。
いわゆるここは、世界中から、癒しを求めて人々が集ってくるリトリートであった。
うふふ…呼ばれてしまいましたねー。
私は、6時からのヨガクラスを受け、ここに部屋を取った。
私の左隣の部屋の人はヒーラーで、右隣はヨガティーチャー。
オーナーの奥さんが、とても人気のあるヨガティーチャーで、
彼女がするティーチャークラスをうけに来ている。
もうすぐ彼女は、香港へワークショップをしにいくという。
?久しぶりに、腰をすえてゆったりとと過ごしている。
明日もここにステイしよう。
完璧なる導きに感謝!!