Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナから、アセンションについて、魂の成長を助けるセント・ジャーメインからのメッセージについてなどを綴っています。

和歌山を訪れてきました。

週末、2泊3日で和歌山県を訪れてきた。

和歌山県とトルコは姉妹都市。
トルコのエナジーを和歌山へとつなげることで、私のトルコの旅が一通り完了となった。

今、とても気持ちのよい空気に包まれて、これを書いている。

和歌山の旅・・まずは、橋本にある神秘の温泉「ゆの里」を訪れて、身を清め、癒され、そこから旅をスタートした。

ここのお湯は奇跡のお湯。

次元が違う。スケールがおっきい。エナジーがすばらしい。

私の口から語っても、このすごさは伝えきれないです。ぜひ体感されてください。

この温泉にすぐには行けない方は、温泉の飲料水「月のしずく」をぜひ飲んでみてください。宅配してもらえます。

http://www.angelkun.com/index.html

この奇跡の水を使用してつくったご飯は、すべて光っていた。
とーてもおいしかった。身体がとても喜びました。

ぜひここの食事も体験されてくださいね。



身も心もすっかりと癒された私と友人たちは、翌日、丹生都比売(にうつひめ)神社を訪れた。古から、高野山に登る前にここを参拝することが習しとされていた。

ここの宮司さんのお話をお聞きしているとき、ある姫の存在が、直感を通してしきりに私に話しかけたきた。

オレンジ色のきらびやかな着物をお召しになられながら、

「もう一度、巫女舞を、神楽を復活してほしい・・・」とおっしゃられていた。


私には、よくそのあたりの事情がわからないので、ただ聞いていた。
宮司さんのお話に相づちを時々うちながら、その姫の話を聞いていた。

私の身体はあっちにいきそうになるけれど、怪しまれたらヤバいと思って、
一生懸命宮司さんの話も聞くように頑張った。

あっちに行ったり、こっちに戻ったり・・大変だった。

「うまくやり通したっ!」て思った。

だけど、友人たちにはバレバレだったようだ。
宮司さんのお話の後、友人からいっぱいつっこまれた(汗)

ここの神社を紹介してくださった友人に巫女舞いのことを話したら、その友人も同じものを受け取っていて、そのために、すでに動かれていた。



この後、高野山、熊野古道の大門坂、那智の滝、那智大社、熊野本宮大社、大斎原、速玉神社を巡った。

とにかく2泊3日で行けるところはできる限りまわった。


訪れた中で一番クラクラと来て、すごいエナジーとつながったところは那智の滝。
滝の下に虹ができていて、輝いていた。
すてきなメッセージをいただいて、必要なワークができて大満足だった。


そして、 大斎原で、最後のしめくくりのワークができた。
ワークが終わったとき、一羽のカラスがカーカーと鳴いた。

それまでは一匹も鳴いていなかった。

私たちは、「あーー、八咫烏のスピリットからのメッセージだー」って思った。

一羽だったカラスの声がどんどん増えていった。

頭上を見たら、東西南北からカラスが私たちの頭上に集まってくる。

そして20羽くらいのカラスが集まりくるくると旋回を始めた。


うふふ・・やったーーー!! 

大成功だね!!


ワークが完了したときって、いつも羽をもった生き物からちゃんとお知らせがやってくる。

ありがたい。



次に、私たちは速玉神社を訪れることになっていた。

ここでワークが終了となると次はどうなるの?と聞いたら、
次の場所は次のステップへの印がある・・と来た。

速玉神社に到着して、びっくり・・。

私が 丹生都比売神社で見たビジョンの姫がお召しになってたいた服の色とそっくりのお社が並んでいた。とてもきらびやか。

そのときの姫は新宮と名乗っていた。
この速玉神社のある場所は新宮駅のそばだった。

およよ・・。

なんだか、繋がってますね。
なんかやって来ますよぉーーーーって思いながら、お参りをした。


お賽銭を捧げて、ガラガラって鈴を鳴らした。

この鈴の音は、普通の神社にあるからんからんとなる大きな鈴ではなくて、
巫女さんがシャリーーンとならすような鈴だった。

その音も巫女さんの鈴の音そのものだった。

うふふ・・。

メッセージがやってきた。

自分の頭でそれが良いか悪いか判断する前に、すぐに180度踵を返して、社務所にすっ飛んで行った。

開口一番、「巫女さんのシャリーンの鈴はどこで手に入りますか?」と聞いた。

神社では販売していないとのこと。
でも、私のものすごくストレートな勢いに、社務所の中にいた人は答えざるを得ないといった感じで、ここだったら手にはいるかもしれないと・・あるルートを教えてくださった。

「私は、ここで修行をしていませんが、巫女さんがお召しになるオレンジの色の服を着て、シャリーンを持って祈っても良いですか?」

「ネイティブアメリカンのシャーマンとの祈りの時に、これを着て、日本魂で祈りをしても良いですかっ!」とストレートに質問した。


そしたら、「こちらがそれを断る理由はまったくありません・・・。」と私の勢いに押され気味に答えてくださった。


やったっ! 嬉しいっ!


私は、本当に直感のままで、日本の文化やしきたりに、かなりウトい。
いくら勉強をしようとしても頭に吸収されない。

ニューエージや宗教のことを学ぼうとしても、ストップがかかる。
私のお役目は直感のままに行動していくことのようだ。

だから、私のすっとんきょうな行動が、伝統をまもられていられる方にとっては、
「あり得ない~~!」って思われてしまうかも知れないけれど、許してくださーーいって感じです。



日本滞在の日々はこうして、本当に振り返る暇もなく忙しくすぎています。

なかなかトルコとエジプトのこともUPできないままに、次ぎから次へとありがたい体験が続いています。

明日はアセンディッド・マスター・ヒーリング&リーディングセッションです。
セッションにいらっしゃられる方、お会いできるのを楽しみにしております。

今回の和歌山の旅で統合されたトルコとエジプトの光とエナジーをお届けします。

予約に入れなかった方々・・。
本当にすみませんでした。

またの機会にぜひとも、よろしくお願いいたします。
きっと、ベストなタイミングで受けていただけると信じています。

いつもありがとうございます☆