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Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナのこと、ネイティブアメリカンのこと、旅のこと、日々の気づきのことなどを綴っています。

ペトリファイド・フォレスト 古からの叡知

未分類
先週、セドナから2時間半ほど離れたところにある、ペトリファイド・フォレストを訪れた。

ここでは2億2千5百万年前の記憶に触れることができる。

ペトリファイドとは石化された木のこと。

まだ地球が陸続きだった三畳紀後半。

増水した川の流れによって大きな木が倒され、その上に泥や砂、火山灰がかぶされた後、
地下水に含まれるシリカが丸太の中にしみ込んで、ゆっくりとシリカが水晶となり、丸太が石化された。



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だだっ広く広がる荒野に転がっているペトリファイドを見ていると、果てしもなく大きなものとつながっていく。


しだいに視野がぼやけてくる。
自分と荒野との境目がわからなくなってくる。



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大きな丸太の上に座り、意識を石に集中する。

ハートと石がつながる。

そして、大きな情報が脳にダイレクトに刻まれてくるのが感じられる。


なぜ、ここに呼ばれたのか・・。

木という生物であったものが、形を変えて、石となり、2億年以上もの時を超えて、私たちに語りかけてくる。

「変容の姿」、「アセンション」という情報をインスピレーションを通して語りかけてくれる。



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ペトリファイドの森を車でしばらく走り抜けると、ペインティッド・デザートとよばれる場所に出る。



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まるで絵にかかれたような光景だ。



2ヶ月前、トルコのカッパドキアを訪れたが、そこで感じたものをここでも感じた。
どこか似通っている。



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これがカッパドキア。

奥にそびえているのは、聖なる霊峰。
名前は忘れてしまった・・・。




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ミーア & アイル。



このベトリファイド・フォレスト公園は、車で通り抜けるだけでも45分はかかる。
ひとつひとつ見て感じているとかなりの時間を要する。

この日、寒波が襲っていた。
ぴゅーぴゅーと、吹きすさぶ冷たい風が、ひとつの場所に長居することを拒んだ。

ゆっくりと感じていたいけれど、寒くてそれはできなかった。
でも、今回は、それで良かったみたい。

それでも十分すぎるほどの情報がもたらされて、身体の中がかなりエキサイティングになり、ハイテンションになっていた。

そして時間という観念がまったく飛んでいた。
あっと言う間に夕暮れ時になっていた。


車で一つの場所から、次ぎの場所に移動する。
一匹、ときには2匹のカラスが車の後を追ってくる。

車の方がスピートが早いが、車を停めて外に出ようとすると、バタバタとカラスが追いついてくる。

そこでしばらく見学している間、カラスは静に車のそばで待っている。

そして次の場所に移動するとまた着いてくる。


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「死」と「再生」

この言葉が浮かんでくる。




10日ほど前に、用事があってサンディエゴへ行ってきた。

車で9時間のロングドライブだったが、用事をすませるだけ済まして、またすぐにセドナに戻ってきた。

そのとき、短い滞在だけれども、何かのプロセスのひとつなんだって感じていた。

そして、ツーソンでミーアちゃんと話しているとき気がついた。

 San Diego.

「San」「 Die 」「Go」

「聖なる」「死」と「生」


新しく始まる。

地球も、人類も・・・。





ペトリファイド・フォレストから1時間ほど、離れたところに、宇宙からの隕石が5万年前に落ちてクレーターとなった場所がある。

地球でも、クレーターがきれいにそのまんま残っているところはそこだけだ。

宇宙の英知を宿すところ。


本当はペトリフファイドを見た後、このクレーターも見る予定にしていた。

でも、ペトリファイドの森だけで、情報過多になってしまい、もう身体がいっぱいいっぱいになってしまっていた。

地球の古の英知を宿す、ペトリファイド・フォレストと、宇宙の英知を宿すメテオクレーター。

この二つがこうして近くに存在するのも地球の意図するところと感じる。

天と地。

陰と陽。

スター・テトラヒドロン(マカバ)の上と下。


いつかメテオクレーターを訪れるタイミングが来たら、訪れるのであろう・・。


私の次なる旅がまた始まる予感がする。

今度はどこの国に、どの土地に呼ばれるのだろう・・・。


私は、宇宙に存在する小宇宙なんだって、あらためて感じた一日でした。

ありがとうございます。