Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナから、アセンションについて、魂の成長を助けるセント・ジャーメインからのメッセージについてなどを綴っています。

コロンビア・ギャザリング場の風景

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ビーチ沿いのギャザリング場は、波の音とヤシの葉の音が絶え間なく響く、なんとも、のどかな場所だった。


電気もガスも何もないところだったけれど、まったく不便を感じなかった。
日の出と共に起きて、朝日をいっぱい浴びて、夜は、キャンドルライトの中で、話し合い、ご飯を食べた。



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写真を撮ったら、たまゆらさんがいっぱ〜い。




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ビーチに何件か小屋が建てられていて、屋根は、ヤシの木の葉っぱ。
写真は、私が宿泊したロッジ。


朝、目が覚めて、まず目に入るのは、葉っぱを重ねた屋根。
毎日、ジャグル特有の強いスコールが降ったが、まったく雨漏りはしなかった。
よくできてるなーっと、その葉っぱの重なりを毎朝眺めながら、少しずつ目覚めていく私であった。


トイレやシャーワーは、懐中電灯の光でする。
シャーワーは水シャワー。
それもまったく問題はなかった。


電気の光を浴びない生活は、私の中に静かな安らぎをもたらしてくれる。
これって体内時計が整っていくからかもしれない。


今年の5月、スコットランドの古城に宿泊したとき、そこのスピリットさん(霊)が夜通し私に言っていたことのひとつが、「蛍光灯はよくないんだよねー。」だったのを思い出した・・。


人工的な光は、自然界のエナジーと私との間に、ベールみたいのをつくってしまって、自然からの気と栄養を私の中にまっすぐに入りずらくしてしまうんだな〜と思った。
そして、そのベールは、チリチリと皮膚に痛いベールなのであった。




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食事は、ライスと豆と魚がメイン。とても日本人の口にあう味だ。


キッチンで働く現地の女性たちは、口数が少なくて、良く気がついて、はにかみながらの笑顔がとてもキュートだった。


きっと昭和の時代の男性たちは、こういう女性をお嫁さんにしたがっていたのだろうなぁ・・・と、私の意識は、まったくとめどない方向にとんでいくのであった(笑)





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ギャザリングは、カマホーン(CamaJon)と呼ばれる、聖なる木の前で行われた。



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この木の幹は、下の方がフレアーのスカートみたいに広がっていて、何となくロケットをも思わせる。


木の葉は手のひらサイズくらいで大きい。

ギャザリング中、茶色くなった葉がクルクルと回転しながら頭の上とか座っている前に落ちて来た。


日中はとても暑い。それを拾い上げて、天狗のウチワみたいに、パタパタと仰ぎ、かすかな風を楽しむ人たちも多かった。



つづく・・。



ps:トリニィニティーwebマガジン 「アイル・グラハムの光日記」が更新されました。
よろしかったら読んでくださーーい。
今回は、セドナのツインになっている岩を紹介しています。

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