今、ホピのスピリットを伝える、ロイ・リトルサンの日本巡礼のまっただ中です。
訪れる場所、場所で素敵な出会いがあり、ロイのハートからのメッセージとダンスを通じて、どんどん幸せな大きなワンハートの輪が広がっています。
ハートからの輝く笑顔は、自分を、そしてまわりを、その土地を癒すって実感しています。
ご参加してくださった方、そして、こうして、ブログを通してこのエナジーを感じてくださっている方々、地球上の生きとしいけるもののハートに感謝いたします。
瞬間瞬間の今に生きていることに感謝いたします。
ロイは私たちのハートの中にワンハートの種を植えています。
ロイの話を通して、セレモニーを通して、その種が植えられると、みんなの目とハートがパッと明るく開かれるのを感じます。
私が生まれた国、日本にこうしてワンハートの種を植えるお手伝いをさせていただけることに感謝しています。
今は、秩父の山奥で朝を迎えたところです。
昨夜を通して、雪が降り続き、あたり一面、真っ白です。
光が反射して、とてもすがすがしいです。
昨日は、私のバースデーでした。
たくさんの祝福のメッセージをいただき、幸せなバースデーとなりました。
ありがとうございます。
この巡礼は、筑波山にある加波神社(たばこ神社)からスタートしました。
ここに奉納されていてる大きなキセルと、ロイのパイプが重ねられ、東と西のパイプが統合されました。
私たちは、祭壇の前でパイプセレモニーを行い、そこのスピリットと共にワンハートの祈りを捧げました。
祭壇の横に天狗のお面が飾られています。
パイプの煙を天に向かって捧げているとき、その天狗たちが話てきました。
「私たちは、ホピのスピリット「カチーナ」と同じだよ。」
わ〜!そうだ、カチーナもクチバシがあって、鳥の形をしているー!
セレモニーの後、確認したところ、ホピのスピリットが一年の半分を過ごす、セドナの隣町にあるサンフランシスコピークスと、ここの筑波山のエナジーは繋がっているとのことでした。巡礼のスタートにまさしくぴったりの場所でした。
そのあと、ロープーウェイに乗り、筑波山の上に行き、セレモニーをしました。
あたり一面雪が積もっていて、とーても寒い中での儀式でしたが、夕日の中、とても神聖な儀式となりました。
翌日9日は、旧暦の大晦日。
200人近い人たちが、明治神宮に集まり、ロイの話とワンハートダンスを共有しました。天候に恵まれて、みんなの静かな穏やかなお顔と、ハートのワクワクと、全員でおりなすワンハートダンスの動きが、しっかりと大地にしみ込み、天へと繋がったのを感じました。
ロイが1996年からいつも巡礼に携えているひょうたんからできているボールの中に、祈りともにに一人一人息を吹きかけます。
ロイは13個のボールをワンハートの祈りを込めて、世界中に広げました。
そのボールのひとつには、ダライラマの息吹も入っています。
今、それらのボールが、ロイのところに再び戻って来ていて、今回日本へと携えて来たのは、そのうちのひとつです。
16年前にも、この亀石のまわりでロイと共に祈り、ワンハートダンスをしました。
こうして、16年がたち、旧暦での2012年のしめくくりに、ここで、セレモニーができたこと、祈りの一巡りを感じ感謝しました。
10日は、埼玉和光市の樹林公園でのセレモニーとダンス。
ここでも大きなワンハートのうねりが広がりました。
大阪から友人が先日のクリスマスイブに生まれた、セドナちゃんを連れて来てくれました。去年、セドナで私が挙式をさせていただいて、セドナでベービーが宿り、始めてのお出かけがこの日となりました。嬉しい、たくさんの祝福でしたー。
そのあとは、和光市福祉会館での講演会。
ここでもたくさんの方々とのハートとふれあいました。
ありがとうございます。
そのあとは、新年会と2月生まれのバースデーパーティー。
たのしかったー。
11日は、埼玉の飯能でのセレモニー。
筑波山と富士山と一直線に並ぶ小山の上で、パイプセレモニーをしました。
スピリットから確認となるメッセージを頂き、私たちの巡礼が導きの通りに動かされていることを確認しました。
12日。私のバースデー。50歳という折り返しの日。また新しく生まれた日。秩父の温泉で産湯につかりました。身体中リラックスしましたー。
そのあと、山の上の民家での講演会と懇親会。
あったかいやさしい手料理とみんなのあったかいハートの中で、ゆりるとした空間の中でワクワクと楽しい時間を過ごしました。
みんなからバースデーの歌を歌っていただき、ハッピーなバースデーとなりましたー。
ありがとうございまーーす!!
ワンハートのエナジーは本当に気持ちがいい。
これから、群馬に移動です。
まだまだ、日本でのワンハートの祈りの旅は続きます。
どこかで、お会いできますことを楽しみにしております。