Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナから、アセンションについて、魂の成長を助けるセント・ジャーメインからのメッセージについてなどを綴っています。

バルセロナに着いたら・・

バルセロナ空港に着いた。

イベントのスタッフが迎えに来てくださることになっていたが、誰もいない。

 

おかしい・・。

 

その時、気がついた。

 

私は、誰の電話番号も知らなかった。

私が持っている情報は、ホテルの名前と住所だった。

 

しょうがない。自力で行くしかない。

タクシーでホテルまで行った。

 

 

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ホテルに着き、チェックインをしようとしたら、私の名前がない。

とりあえず、イベントのスタッフの名前を伝えたら、その名前で予約されている部屋があるとのことで、そこに通してもらった。

 

やっとネットも繋がり、スタッフとやり取りができた。

どうやら、私は、朝9時に空港に着いたが、彼らは、夜9時と勘違いをしていたようだった。なんてこった~^^:

 

そして、私が宿泊するホテルは別のところだった。

 

 

すでに、スーツケースから荷ほどきを済ませ、お風呂に入り、洗濯もして、ゆったりとしていたときのびっくりな言葉。

 

干したばっかりの濡れた洗濯ものを、あわてて袋に入れて、またパッキングをしなおした。

 

これも、水星逆行の影響か・・。

 

 

イベントのスタッフとロビーで待ち合わせをして、そのホテルから歩いて数分のホテルに移動した。

こちらは、5つ星ホテル。

 

ここのホテルのオーナーがイベントに協力をしてくださることになり、宿泊者の何人かは、こちらのホテルに泊まれることになったのだ。

 

 

この後、祈りのイベントについて、ロビーでミーティングをすることになっていた。

ホテルのチェックインを済ませ、部屋の鍵を手に、ロビーで待つスタッフのところへと急いで向かった。

 

その時、床の絨毯が少し浮いているところがあった。まさに、私のブーツは、そこをめがけて突っ込んでしまった。

 

すごい勢いで転倒をしてしていく私。

私の心臓の真下には、ステンレス製の正方形の椅子が置いてあった。

やだな~、そんなのがそこにあると~と、頭で一瞬に思った時、激痛が胸に走った。

 

 

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まともに、椅子の角が私の心臓を打った。

 

 

息ができない。

なんなんだ~。

あまりの痛さで体が痙攣する。

 

 

スタッフの女性がすぐに氷の入った袋を持ってきてくれて、私の胸にあてがってくれた。男性のベルボーイは、ホメオパシーのクリームを買いに走ってくれた。

 

それらは、すべて、そのホテルに到着して、5分以内に起きた。

 

しばらくしたら、呼吸は少しできるようになったが、体はまだ動かせない。

 

仕方ない。私はロビーの絨毯に横になったまま、スタッフとミーティングをすることになった。

 

スタッフたちも、次の長老たちを迎えに行かなくてはならないから、時間がなかった。

 

 

5つ星ホテルの、回転式のガラスドアーのすぐ横で、ぶざまなかっこで寝ている私と、それを取り囲みながらミーティングをしている私たちの姿は、他のお客から見たらかなり滑稽だったかもしれない。

 

しばらくしたら、立ち上がれるようになったので、スタッフに支えてもらいながら、部屋に入ることができた。

 

 

その数時間後、私の同室になるコロンビアのグランドマザーが到着した。

そして、すぐに、彼女のヒーリングを受けることができた。

 

なんともラッキー。

自分でも、アロマセラピーのエッセンスを色々と持ってきていたので、それらもつけた。

 

しばらく横になっていたら、激痛が我慢できる痛みになってきた。

でも、仰向けになると思わず叫んでしまうくらいに痛みが走る。

 

どうしたもんかな~。

とりあえず、14日からの祈りの本番に向けて、体を休めることに集中することにした。

 

次々と、いろいろな国から長老や、シャーマンが到着した。

明後日くらいには、全員が揃う。

 

 

夕食の前の顔合わせでは、それぞれの国の祈り人が、このイベントで成し遂げたいことや、メッセージを伝えあう。

 

私も、この頃になったら、ようやく歩けるようになったので、その中に入って、日本人としてこのイベントに参加する意味とメッセージを伝えさせていただいた。

 

 

そのあとの夕食は、出されるすべてのお料理がベジタリアン対応になっていて、かなり美味しかった。さすが、5つ星。

 

 

久しぶりに、ロイと、コロンビアのマモ(高僧)と、ペルーの長老に会い、心は、また家族にあったような喜びに浸った。

 

これを宇宙家族っていうんだなって思う。

 

世界中に、祈りを共にし続けている仲間たち、宇宙家族がいる。

 

幸せなことです。

 

ありがとうございます。

 

 

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