詳細、または、続きは、こちらからご覧いただけます。
https://docs.wixstatic.com/ugd/857cdd_41517b394cd6451b984e239c42f21442.pdf
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アテネの中心地では、人と車が絶え間なく動く中で、ひっそりと異次元的空気感を発しなが遺跡が共存している。なんだか、今と昔を瞬時に体験できるタイムトラベラーになった気分。
アテネから車で南に向かって約3時間走ったところにあるポセイドン神殿を訪れた。
ポセイドン神殿の近くに、「ここはセドナ?」と思わせるような赤い岩が所々にあった。
今回のリトリートをオーガナイズしてくれているシャーマンのニコレッタがセドナに来た時、ここと同じような場所がアテネにあると言っていたのを思い出した。
運転しているニコレッタに、ここのこと?と聞いたら、嬉しそうに、ビッグスマイルでウンウンと頷いていた。
赤い大地に、少し枯れかかった背の低い茂みがところどころにあるところなど、まるでセドナだ。ここも聖なるエナジーを放っている。セドナと通じるところがあるなぁ~。
ポセイドン神殿のすぐ目の前の海辺のレストランで、遅めのランチ。
地元の魚やムール貝や野菜がめちゃくちゃ美味しかった。
海辺のレストランって最高!
食事が出てくるまで、海で泳ぐ人もいた。
私も、膝まで浸かり、ポセイドンに、「こんにちは」の挨拶をした。
私の右肩の後ろに見えるのがポセイドン神殿。
そして、いよいよ、ポセイドン神殿へ。
丘の上に建つ神殿の周りには、ハイキングトレイルがある。
サンセットセレモニーまで、それぞれに好きなポイントで過ごした。
ポセイドン神殿の正面から海に向かって強いエナジーが流れるレイラインがあった。
そのライン沿いを、断崖絶壁となるところまで歩いた。
明日のデルフィー神殿でのセレモニーが完了した後、そのエナジーはハワイ島へ向かう。
そして、スピリットから、
「火山の神ペレが動く。噴火や大地を揺らす。」とメッセージが来ていた。
全てが、大いなる意志のもと、最小限のリスクで最高で最善なる方向にいきますようにと祈りながら、そこで、フラダンスを踊った。
私の横で、スタッフの瀧澤さんは、ハワイのバスタオルを横に置いて、空手の型をしていた。
サンセットセレモニーでは、翌日のデルフィー神殿でのセレモニーに向けて、自分の中にある負の部分をクリアにして、新しいポジティブな光が入るスペースを作った。
一人一人が光の柱となるための準備。 シンプルだけれどパワフルだった。
一人のポジティブな変化による波動や振動は、たくさんの人や地球にも影響を与える。
大地震ではなくて、心地よいゆらぎで、大地が持っている負のエナジーが解放されいくのをセレモニーを通して祈った。
その4時間後、ハワイ島が揺れて、キラウエア火山が噴火した。
ハワイ島は、レムリアン大陸の中心。
地球のアセンションに向けて、どうしても、このエナジーの解放は必要とされている。
レムリアン時代は、戦いも競争もない、愛と調和と平和の時代。
そこにアトランティス人が、戦い、競争、ジェラシーなどの負のエナジーを持ち込み、レムリアン大陸を火で滅ぼし、アトランティス時代となった。
その時にレムリア人が受けた、大きなカルマ。
今まで、そういう負のエナジーの経験がなく、それに対しての免疫力がなかったからこそのカルマは相当なものだったと思う。
それが、今、現在、いまだに大地の中に滞留している。
地球が次の次元に行くためには、そのエナジーをまずは、解放することが必要とされている。
一人一人と地球はシンクロする。
地球を変えたいと思ったら、まずは、自分のマインドとハートをシンプルにする。
そうすると、心の奥底にある本当に自分がしたいことの炎がどんどん大きくなる。
次に、それに沿った行動をする勇気を持って行動する。
無性にハートがワクワクして、その振動によって自分が癒されて行くのを感じる。
そのワクワクの振動は、周りも地球をもやさしく振動させる。
ハワイ島の大地のエナジーが、最小限の被害で、ワクワクのゆらぎで解放がなされていきますように・・。
いつも、ありがとうございます。
アイルグラハム
~お知らせ~
☘セドナ発アロマエッセンスWOTEメディシナルアロマセラピスト認定講座
新緑のカナダ・バンクーバーにて開催。6/22(金)~6/24(日)
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☘カナダ・ソルトスプリング島リトリート 6/26~6/27
☘ハワイ島リトリート 8/6~8/10
ギリシャ料理は、日本人の舌によく合あう。
ヘルシーだし、野菜も魚も肉も充実している。
ギリシャ・リトリートに入るまで断食をしていた私にとっても、回復食になるようなものがちゃんとレストランのメニューにあるから嬉しかった。
最初は、野菜スープや茹でた野菜、それから、少しづつ、魚も取り入れていった。
ギリシャ料理で好きなのが、トマトの中に酸味のあるライスを詰めたもの。
9年前のギリシャの旅でもこればっかり食べていた。
ギリシャリトリートのメンバー全員が集合。まずは、お土産屋さんが並ぶ小道沿いのレストランでウエルカムランチ。
カンバーイ!
ランチ後、そこから歩いてパルテノン神殿のあるアクロポリスの丘へ向かった。
マティと呼ばれる目の形をした魔除けは、人気のお土産。
キーホルダーやアクセサリーやマグカップなどに施されている。
私も毎回購入している。
アクロポリスの丘の上へと続く大理石の階段はツルツルしていて滑りやすい。
靴を脱いで裸足で歩いた。
白や赤や黒みがかった石の上を、一つ一つ、足の裏で味わうようにして歩いた。
石によって、ツルツル感や温度やエナジーが違って面白かった。
パルテノン神殿は、30年前に来た時よりも、修復がかなり進んでいた。
当時、銀行員をしながら、夜、インテリアコーディネーターの学校に通っていた私は、建築様式を食い入るように見ていたのを思い出した。
そういう過去もあったなぁ・・と、今では、その時に学んだことをすっかりと忘れているリセット力の強い自分がおかしくて一人で笑っていた。
パルテノン神殿の隣にある小さめの遺跡「エレクティオン」の前に、大地からエナジーが吹き出ているボルテックスを見つけた。
みんなで、そこに手をかざした。
エナジーを吸収した指が、赤と白の斑点になり、まるでチョリソーのようにパンパンに膨れていく。
参加者の一人は、とくに敏感な手をしていて、その後、数々のエナジースポットを訪れる度、指がまるでリトリマス試験紙のようにすぐにチョリソー化していくので、みんなからチョリソー姫というニックネームをつけられていた(笑)
パルテノン神殿の前にもエナジースポットがあった。
必ず、遺跡の正面のところにエナジースポットがある。そういうところを見つけて、建築したのかなと思えるくらいだった。
アクロポリスの丘から見えるゼウスの門と神殿。
ゼウスに呼ばれた・・。
次にそこに向かうことにした。
(パルテノン神殿の前のイロド・アティコス音楽堂の前で・・。今でもここでコンサートや劇などが開催されているらしい。)
💗ありがとうございます💗
アイルグラハム
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☘カナダ・ソルトスプリング島リトリート 6/26~6/27
☘ハワイ島リトリート 8/6~8/10
5月5日、ギリシャのデルフィー神殿にて、地球と人類のアセンションのプロセスとなるお祈りをたくさんのサポートと光の中でさせていただきました。
大成功でした~😃
ありがとうございます💗
現地で一緒にお祈りをしてくださった方々、そして、世界中から、祈りと光とエナジーを送ってくださった多くの方々に感謝いたします。
今まで、10年以上にわたり、アトランティスとレムリアの古のカルマの解消のための祈りを世界中で行ってきました。
それは、亡き夫であり、チャネラーであったLee(Lipo)が生前にずっと行なっていたことであり、遺言でもありました。
明日、5/14は、リーが肉体を離れた9年目のアニバーサリー・命日です。
この9年間、本当によくやってきたな~と、今朝、自分を褒めてました。
そして、一緒に関わってきてくださった方々にも深く感謝致しました。
ありがとうございます💗
思い返せば、最初の頃は、一人で色々な国を訪れ、光と闇の狭間で、サイキックアタックにかかったり、大きな怪我をしたりと、いろんなことを経験しました。
その時は、まだ、自分が受け取っているメッセージを人に伝える勇気というか、これは独りよがりなのではないか・・という思いが働いていたり、自分を守るプロテクトが薄かったりして、旅の終わりと共にヘトヘトになって帰ってきてました。
当時は、旅が喜びというよりも修行そのものでした。
そういう経験と学びを通して、今は、こうして、たくさんの方々と一緒に、たくさんの光とサポートをいただきながら、お祈りをさせていただけることが、とてもありがたくて、ありがたくて、心から感謝しています。
喜びと笑いと楽しさと調和の中でお祈りをさせていただける幸せ。
本当にありがたいです🌟
今回の祈りは、昨年9月の壱岐の島での祈り合わせに、フェリーで福岡から壱岐の島へ向かっている時、ポセイドンのエナジーが、"ふ~" と私のところにやってきたのがきっかけです。
(昨年、壱岐の島へ向かっている時の写真)
その時は、「ここは日本なのになぜギリシャなのかなぁ・・?」と思いました。
そして、壱岐の島と対馬でのすべての祈りを終えた翌朝、
「2018年、5月5日、デルフィー神殿にて両の掌を胸の前で合わせよ」というメッセージがおりてきました。
デルフィー神殿には、ゼウスが天から落とした地球のおへそとされている石があります。今は、レプリカが置かれていて、本物とされているものは、デルフィー神殿のそばの美術館の中にあります。
その石の前には、ゼウスが2羽の金の鷲を東と西の端に放ち、2羽が出会ったこの場所を地球のおへそとしたいう内容が書かれていました。
まさしく、私たちは、東の果て(日本)から、そして、西の果て(アメリカ西海岸)からそれぞれ飛んで、ここにやってきました。
そして、ここでの祈りで紡いだ「愛」と「調和」と「祝福」の光は、天から、私たちの身体を通って大地に入り、アトランティスであり、男性性のエナジーのデルフィー神殿から、レムリアであり、女性性のエナジーのハワイ島に向かって行きました。
デルフィー神殿の祈りの前日、5/4、出口となるハワイ島の火山が揺れ噴火しました。
ちょうど、私たちが海と地震の神、ポセイドン神殿でハワイ島に向けてお祈りをした4時間後のことです。
夕日の中で、私は、女性性を表すフラダンスを踊り、隣で、スタッフのロンズーさんが男性性を表す武道の型をしました。
打ち合わせもなく、たまたま二人が夕日が見える崖っぷちに居合わせ、
私が自然にフラダンスを踊り、ロンズーさんがたまたま武道の型を始めただけのこと。
そのだけのことがとても大切。
天からのメッセージは、頭ではなくて、直感で受け取り、それを素直に行動に移すこと。
その後、参加者とスタッフ18名で、海に向かってお祈りをしました。
壱岐の島から始まったこの一連の祈りの最終章は、8月8日のハワイ島、レムリアの中心(おへそ)での祈りとなっています。
5月5日のデルフィー神殿での祈りの後、空に大きな日輪が出ました。
日本でも、また、アメリカンのサンディエゴの空にも日輪が出てたとの報告をいただきました。
日輪は、受精を表します。
デルフィーから放たれた男性性の光は、母なるレムリアの大地にしっかりと根付くと感じました。
8月8日は、まさしくアトランティスとレムリアンの融合の日であり、その光は天に向かって螺旋状に登ってきます。
地球と人類をアセンションへと導く光です。
数ヶ月前から、デルフィー神殿での祈りに向けて、スピリットから、大地を揺らすというメッセージをいただいていました。
最小限の被害となるように、リトリートのスタッフの雅子さんと一緒に祈っていました。
全てが宇宙の法則に則り、最高で最善なることがなされていると信じています。
このギリシャのリトリートではたくさんの楽しくて素敵なことがありました。
後々そのこともUPして行きますね~。
この度は、たくさんのサポートを、本当にありがとうございました💗
PS:8月8日のハワイ島での祈り合わせに向けて、ハワイ島リトリートツアーを催します。8/6から8/10です。
ピーンと来られた方は、ぜひご参加くださいね🌴
💗ありがとうございます💗
アイルグラハム
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☘カナダ・ソルトスプリング島リトリート 6/26~6/27
☘ハワイ島リトリート 8/6~8/10
6/26(火)~ 27(水)に、カナダのクリスタルでできている島「ソルトスプリング島」で一泊二日のリトリートをします。
大自然からの愛にたっぷりと浸り、喜びの中で、自分を浄化して愛することを体感しながら、心と身体と精神の癒しと、ポジティブに前に進んでいくパワーをチャージしていきます。
残席3名です。
アムステルダムから1時間ほど電車に揺られ、ハーグという街へ行った。
ここには、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の絵が収められているマウリッツハイツ美術館がある。
実は、このオランダ行きを決めた理由の一つがこの絵。
昨年の秋に来日した時、実家に着いて1時間もしないうちに、全く違うところから2度に渡って、この絵が私の目の中に飛び込んで来た。
そして、アメリカへ帰国する日、家を出る数分前に、なんとなくテレビをつけたら、貼り絵教室の番組をやっていて、この絵が題材になっていた。
これは、サインかなと、なんとなく心に留めた。
それから数ヶ月後、結局行くことになったのであった。
オランダへ行く飛行機の中で、映画を観る前に、テレビというカテゴリーが気になったので、そこを開いたら、ど・ど・アップで「真珠の耳飾りの少女」の絵が出て来た。
ちょうど、この絵の修復についての番組をやっていた。
うわっ! 確認が来ましたね。
「ちゃんと行くから大丈夫です。」
・・と、スピリットに告げた。
ハーグ駅から美術館へと向かう道中、母がお茶目なことを言うので、ジュリと私は、大笑いしながら歩いていた。
だが、美術館のすぐ手前にある国会議事堂の広場に入った瞬間、身体が硬直して歩けなくなった。
たくさんの見えない存在たちが私の中に入り込んでくる。
首が痛い。呼吸ができない。
近くのベンチに腰掛け、カバンの中に入れていたWOTEの精油のヒソップとマグワードをつけた。サイキックアタックには、この精油がよく働いてくれる。
長年、施術師として働いていたジュリがすぐにマッサージしてくれた。
私の硬直した身体に触れてびっくりしていたが、すぐにパキンパキンになっていた首回りの気が流れ始め楽になった。
過去の歴史において、ここで負のエナジーを集めてしまういろいろなことが行われていたみたい。
美術館の中では、天からスペシャルな才能を得た画家たちの、天才っぷりと、苦悩っぷりが放つ、独特の光と闇をたくさん感じさせていただいた。
その両方の狭間に思いっきり浸かりながら、素晴らしい作品を生み出してきた画家たちの精神力と努力はすごいなと思った。
「真珠の耳飾りの少女」の絵は、プラチナのような光と、スー、ツーン、とした気を発していた。
でも、どうして、この絵にこんなに呼ばれたのかはわからなかった。
美術館を出て、政府機関が並ぶところに入っていった。
門を通りぬけた途端、見えない存在たちが足にぶら下がって来た。
奥に進むにつれて、胸も苦しくなってくる。
その先には、監獄博物館があった。
この先に行くのはやめて、駅に戻ることにした。
国会議事堂の広場に入るとやっぱり身体が重くなった。
広場の周りを、レストランのカフェテラスがぐるりと取り囲んでいる。
適当に選んた店でランチをすることにした。
大きなマッシュルームの上にキヌアを乗せたベジタリアンバーガーとポテトとサラダ。
とても美味しかった。
パクパク、パクパク、美味しい、美味しい、と言いながら食べていたら、身体がどんどん軽くなって行った。
よかったよかった🍔
今までは、おも~い儀式をして、見えない存在たちと関わって来たりしていた。
時にはそういうことも必要だけれど、私が喜んで、楽しんで、美味しいものを食べて、光で身体を満たすことで、そういう存在たちも喜んで次なる次元の旅へと出かけて行くこともわかった。
うん十年に渡って、いろんなことを経験して来た結果、今は、本当にシンプルになった。
ほんと、辛いことも素敵なことも、いっぱいあった。
全ての経験がギフトとなっている。感謝、感謝☺️
結局「 真珠の耳飾りの少女」の絵のメッセージは、私をこの場所へと導くことだったのかなと思った。
帰りは、 身体も心も軽く、 3人で大笑いしながら、 電車に揺られアムステルダムに戻ったのであった。
💗ありがとうございます💗
アイルグラハム
~お知らせ~
☘セドナ発アロマエッセンスWOTEメディシナルアロマセラピスト認定講座。
新緑のカナダ・バンクーバーにて開催。6/22(金)~6/24(日)
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☘ギリシャ・アテネ & デルフィー リトリートツアー 5/2 (水)日本発~5/7 (月)日本着
*満席御礼です*
世界のパワースポットの一つ、デルフィー神殿は、地球の臍(ヘソ)と言われ、世界で初めて神の言葉を降ろすご神託がなされた場所。現地のシャーマンとアイルがリードする内なる統合を目的としたリトリート。
https://www.facebook.com/events/1963076377052811/
ユネスコの世界遺産に登録されたキンデルダイク風車群へ行った。
オランダは、地形的に洪水になりやすいらしく、これらは、治水対策のために動いているとのこと。
一つ一つの風車には、風車を守る人たちが住んでいる。
止まっている風車は、家の人たちが留守中らしい。
私が行った時、19基の風車のうち、半分くらいが動いていた。
この日、とても風が強く、ビュンビュンと音を立てながら勢いよく回っていた。
風車のすぐ後ろにドアが見える。
家の出入りには、かなりの注意が必要なのかな・・。
向かい風を受けながら、奥へと歩いて行った。
ちょうど水際まで行けるところがあった。
そこに立ったとき、水を触りたくなった。
水の中に手を入れた瞬間、言葉が降りて来た。
「光の柱を意識してここに立ち、ギリシャのデルフイーにむかって光を繋げよ。」
数分間、静かにそこで祈った。
あとで、地図を見たら、その方角をまっすぐ行ったところにデルフィーがあった。
キューケンホフ公園でチューリップの祝福を受けた後、やっぱりここに来ることになっていたみたい。詳しいことは、きっと、あとでわかるのだろうな・・(笑)
この旅は、マインドをできるだけオフにして、流れに身を任せている。
それを共に楽しんでくれる母と、宇宙家族のジュリに大感謝。
私が日本に住んでいるとき、 私とジュリの家は、スープが冷めない距離だった。
ジュリのお母さんは、私の大親友でもあるシンガーソングライターのエンジェルクミ。
私は、ジュリが小学生の頃から知っていて、私の家族とクミちゃんの家族はまるで親戚のような、まさしく宇宙家族。
セドナでは、仕事以外では、ほとんど一人で過ごしている。
それが当たり前で気がつかなかったけれど、人の温もりの中でのリラックスを忘れていたみたい。
この旅で、ずっと母の愛と宇宙家族の愛に包まれ、心の底から癒され、リラックスした。この状態は、まさしく心のリセット。
5/5のデルフィーでのセレモニーに向けての準備がまた一つ整った。
そして、この旅は、スピリットから準備されていたことだったと実感した。
ランチは、キンデルダイク風車群の入り口のそばのレストランで食べた。
シーフードサラダと、トマトスープ
行くところ行くところで、美味しいベジタリアン料理に出会えていて、美味な旅でもある。嬉しい💗
☺️ありがとうございます☺️
アイルグラハム
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