Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナから、アセンションについて、魂の成長を助けるセント・ジャーメインからのメッセージについてなどを綴っています。

ネガティブになったら・・・

人との付き合いの中で、怒りとか、ジェラシーとか、さみしさとか出てくるときあるよね。

最近、そういう感情が出てくると、お~~!やったぁ~~っ!って思えるようになった。

こういう感情が出るってことは、自分の中にある何かに引っかかっているときで、それを見つめる良い機会を与えられたってことだから。

でもね、そういう感情が私の中でとぐろを巻いているときは、そんな冷静なことは言っていられないよ。

100パーセントのうち、20パーセントの私は、あ~~!また私のパターンをやってるぅ~~て遠くから笑っていられるんだけれど、後の80パーセントは被害者意識にはまっている。

相手は、そのまんまの自分をおもいっきり出しているだけであって、勝手に自分がそれに反応して被害者になっているんだから、相手にどうのこうのとは、絶対に言えない・・。

そういうこともなんとなく感じながら、その被害者意識が通り過ぎるまでずっと静かに自分を見ている。

それが終わってくると、今度は、それがどこからやってきているのかが見えてくる。

そう、ふか~~いところにしまってあった、自分のインナーチャイルド・・。

見ようとすると、私のインナーチャイルドは後ろ向きで逃げていく。

やさしくインナーチャイルドに語りかけながら、少しづつ向かい合っていく。


今日は、そういうことをしていた日だった。


そういうときって、そのまんまをシェアできる友達がいることに感謝する。

パターンにはまっていることに気がつきながら、そのまんまを友達にシェアをする。

友達もそのまんまの私を見てくれて、インナーチャイルドを見ていくプロセスを手伝ってくれる。

ありがたや、ありがたや。


物事は、シンクロするもので、夕方、他の友人から自分のはまっているパターンから抜け出せないという電話が来た。

今日、一日私がやっていたプロセスをそのまんまシェアをした。

友達は、すごい明るい声ですっきりしてきたぁ~~♪
ありがとぉ~~♪って言って電話を切った。

それは、今日の昼間に、私が私のプロセスを手伝ってくれた友人に言った言葉と同じ言葉だった(笑)


けっこう、みんな同じなんだよね。

何かネガティブなことが起きたら、まずは、静かにその感情を味わって、静かになってきたところで、人にシェアをするとよいよね。案外みんな同じことをやっていたりするんだよね。

一人じゃないよね。

今日は、そういうことをしみじみ感じた日でした。

ありがとうございます☆