今日は、セドナに戻ってから始めてのお出かけDAY。
7時間くらい、セドナのタウンをブラブラした。
自分の世界に入って、黙って静かに過ごせて最高にハッピーだった。
セドナは観光地だから、観光客の中に入ってボーとしていると、すぐに非日常的なエナジーに浸れる。
そして、私の中でリセットボタンが押される。私のエナジーがセドナ的に移行していくこの感覚とひとときがたまらないのである。(笑)
ワイルドフラワー・ブレッド・カンパニーにでランチをした。
サラダの新しいメニューができていた。 さっそく、このチキンが入ったケールサラダと、
トマトとひよこ豆のスープをオーダーした。おいしかった・・。
ランチを食べながら、スヌーピーロックを見ながら、青い空を見上げながら、旅の体験を振り返る私であった。
今回の私のヨーロッパの旅は、まさしくイニシエーションだった。
次に向かうためにも、これは通る必要があったのだと思う。
セドナの家に戻って来てから、私が日常的に使っているものたちが目に入った。
エッセンシャルオイルや、オーラクレンジングスプレーや、セージや、クリスタル、ワンド、etc・・。
どれも浄化やプロテクトなどに使ったりしていた。
だが、今回の旅では、これらを一切使わなかった・・というか、持って行くのを忘れていた。忘れていたことを、旅から戻ってきてから、始めて気づいた。
今回の学びは、素の私で、いろんなものに真っ正面から関わるということが大切だったようだ。
とくにスコットランドでは本当に大変だった。
ジタバタするくらい大変だった。
通常の私では歯がたたないくらいの大きなものと真っ正面から立ち向かわなければならなかった。かなりの痛みと苦しみを通して、大きなことを学んだ。
痛みと苦しみのブロセスは自分で乗り越えなければならないが、それは自分だけでするのではなくて、スピリットからのサポートを頂きながらできるのだ。
スピリットからのアドバイスのひとつは、 本当のプロテクションは何かのツールを使うものではなくて、内なるエネルギーの流れと波動を意識的に変えて、チャクラを調整して、体の中心に一本の光の軸と、それを取り巻く螺旋の光をつくり、呼吸とともにその光を外に放出するということだった。
ロスリン礼拝堂のなかにあった二つの柱。ストレートと螺旋。
それが、キーになっていた。
この呼吸は、新しい命の源となる。
人は今の体を持ちながら、この呼吸を身につけることで、新しい生命体へと移行する。
スピリットはその順番と方法を映像で見せながら私に教えてくれた。
道具はいらない。すべては自分でできる。
必要なのは、呼吸と意識とイメージ。そして一番大切なものは「覚悟」。
私は、特別に誰かを師としてして仰いでいるわけでも、何かの宗教に属しているわけでもない。
スピリチュアルな本もあまり読まないし、新聞やニュースも見ない。
だから、ちょっと(いや、かなり・・かな?)世間離れしまっているのも否めない。
だけれどそれは、過度な情報はできるだけ取り入れずに、自分の直感を通して与えられるメッセージを信じて、自分のハートの声を聞いて、それを素直に行動に移したいと思っているからなのである。
私の表現は、私のフィルターを通っているので、人によっては、私の表現に触れた時、ムカついたり、批判したくなるかもしれない。
それはごく普通のこと。
でも・・・・、
今回の旅を通して、人間の争いや宗教戦争の大元は、「批判」と「嫉妬」だと実感した。
今は、一人一人が自分のハートと向き合う時にきている。
自分の中の光を大きくして、一人一人が「自由」にオリジナルの光を輝かせて、どんどん行動に移す時に来ている。
一人一人が頭の中で起しているいろいろなしがらみから解放され、行動に移し、クリエートした時、「自信」と共に、本来の光を発する。
人が自由に表現をし始めた時に、それをストップさせるのは、他人からのいわれもない批判、中傷、やっかみ、ジェラシー。
人を批判したくなったら、批判したくなる理由を自分の中で探してみるといい。
大切なキーポイントがその部分に隠されているはず。
旅を通して、「立て替え・立て直し」 という言葉が繰り返し来ていた。
ひとり一人が、自分の中で起きるこの「負」の感情をちゃんと見詰められた時、過去性から、そして今生ずっと続けてしまっている「負」の何かが解き放たれ、立て直しが始まる。
人間は、多かれ少なかれ「認めてもらいたい」という、欲求が基本にある。
ちゃんと自分に正直にバランス良く行動していれば、天からも大地からもスピリットからも、ちゃんと祝福という形で認めてもらえる。
他人からもらう必要がなくなる。
奪う必要も、おとしめる必要もなくなる。
一人一人がそれに気づき、行動に移して行った時、世の中は変わって行く。
新しく生まれていく。
どんどん人はシンプルになっていく。
大人も子供も、みんな、心からのおっきな笑顔で関わっていく世界になる。
それは、自分の中に「揺るぎない真実」を持っているから。
それは、とても幸せな世界。
呼吸・・。
意識的な呼吸をすることで、自分の体の中心にストレートと螺旋の柱がしっかりと固定されて、それが自分の中の「揺るぎない真実」となっていく。
世界は、変わりますよー!!
みんなで、お互いの成長とそのプロセスを応援しあっていきましょうね。
宗教がらみの「痛み」をいっぱい持ち続けている土地を歩いて得たメッセージ。
皆さんとシェアさせていただきたいと思いました。
読んでくださって本当にありがとうございます。
これからもいっぱいクリエートしていきましょうね。
☆いつもありがとうございます☆
7時間くらい、セドナのタウンをブラブラした。
自分の世界に入って、黙って静かに過ごせて最高にハッピーだった。
セドナは観光地だから、観光客の中に入ってボーとしていると、すぐに非日常的なエナジーに浸れる。
そして、私の中でリセットボタンが押される。私のエナジーがセドナ的に移行していくこの感覚とひとときがたまらないのである。(笑)
ワイルドフラワー・ブレッド・カンパニーにでランチをした。
サラダの新しいメニューができていた。 さっそく、このチキンが入ったケールサラダと、
トマトとひよこ豆のスープをオーダーした。おいしかった・・。
ランチを食べながら、スヌーピーロックを見ながら、青い空を見上げながら、旅の体験を振り返る私であった。
今回の私のヨーロッパの旅は、まさしくイニシエーションだった。
次に向かうためにも、これは通る必要があったのだと思う。
セドナの家に戻って来てから、私が日常的に使っているものたちが目に入った。
エッセンシャルオイルや、オーラクレンジングスプレーや、セージや、クリスタル、ワンド、etc・・。
どれも浄化やプロテクトなどに使ったりしていた。
だが、今回の旅では、これらを一切使わなかった・・というか、持って行くのを忘れていた。忘れていたことを、旅から戻ってきてから、始めて気づいた。
今回の学びは、素の私で、いろんなものに真っ正面から関わるということが大切だったようだ。
とくにスコットランドでは本当に大変だった。
ジタバタするくらい大変だった。
通常の私では歯がたたないくらいの大きなものと真っ正面から立ち向かわなければならなかった。かなりの痛みと苦しみを通して、大きなことを学んだ。
痛みと苦しみのブロセスは自分で乗り越えなければならないが、それは自分だけでするのではなくて、スピリットからのサポートを頂きながらできるのだ。
スピリットからのアドバイスのひとつは、 本当のプロテクションは何かのツールを使うものではなくて、内なるエネルギーの流れと波動を意識的に変えて、チャクラを調整して、体の中心に一本の光の軸と、それを取り巻く螺旋の光をつくり、呼吸とともにその光を外に放出するということだった。
ロスリン礼拝堂のなかにあった二つの柱。ストレートと螺旋。
それが、キーになっていた。
この呼吸は、新しい命の源となる。
人は今の体を持ちながら、この呼吸を身につけることで、新しい生命体へと移行する。
スピリットはその順番と方法を映像で見せながら私に教えてくれた。
道具はいらない。すべては自分でできる。
必要なのは、呼吸と意識とイメージ。そして一番大切なものは「覚悟」。
私は、特別に誰かを師としてして仰いでいるわけでも、何かの宗教に属しているわけでもない。
スピリチュアルな本もあまり読まないし、新聞やニュースも見ない。
だから、ちょっと(いや、かなり・・かな?)世間離れしまっているのも否めない。
だけれどそれは、過度な情報はできるだけ取り入れずに、自分の直感を通して与えられるメッセージを信じて、自分のハートの声を聞いて、それを素直に行動に移したいと思っているからなのである。
私の表現は、私のフィルターを通っているので、人によっては、私の表現に触れた時、ムカついたり、批判したくなるかもしれない。
それはごく普通のこと。
でも・・・・、
今回の旅を通して、人間の争いや宗教戦争の大元は、「批判」と「嫉妬」だと実感した。
今は、一人一人が自分のハートと向き合う時にきている。
自分の中の光を大きくして、一人一人が「自由」にオリジナルの光を輝かせて、どんどん行動に移す時に来ている。
一人一人が頭の中で起しているいろいろなしがらみから解放され、行動に移し、クリエートした時、「自信」と共に、本来の光を発する。
人が自由に表現をし始めた時に、それをストップさせるのは、他人からのいわれもない批判、中傷、やっかみ、ジェラシー。
人を批判したくなったら、批判したくなる理由を自分の中で探してみるといい。
大切なキーポイントがその部分に隠されているはず。
旅を通して、「立て替え・立て直し」 という言葉が繰り返し来ていた。
ひとり一人が、自分の中で起きるこの「負」の感情をちゃんと見詰められた時、過去性から、そして今生ずっと続けてしまっている「負」の何かが解き放たれ、立て直しが始まる。
人間は、多かれ少なかれ「認めてもらいたい」という、欲求が基本にある。
ちゃんと自分に正直にバランス良く行動していれば、天からも大地からもスピリットからも、ちゃんと祝福という形で認めてもらえる。
他人からもらう必要がなくなる。
奪う必要も、おとしめる必要もなくなる。
一人一人がそれに気づき、行動に移して行った時、世の中は変わって行く。
新しく生まれていく。
どんどん人はシンプルになっていく。
大人も子供も、みんな、心からのおっきな笑顔で関わっていく世界になる。
それは、自分の中に「揺るぎない真実」を持っているから。
それは、とても幸せな世界。
呼吸・・。
意識的な呼吸をすることで、自分の体の中心にストレートと螺旋の柱がしっかりと固定されて、それが自分の中の「揺るぎない真実」となっていく。
世界は、変わりますよー!!
みんなで、お互いの成長とそのプロセスを応援しあっていきましょうね。
宗教がらみの「痛み」をいっぱい持ち続けている土地を歩いて得たメッセージ。
皆さんとシェアさせていただきたいと思いました。
読んでくださって本当にありがとうございます。
これからもいっぱいクリエートしていきましょうね。
☆いつもありがとうございます☆