アイルグラハム&濱田真由美 アセンション&スピトーク#3(YouTube)
今回は、アセンションのプロセスにおいて、今は、人間社会の歯車からいかに大自然の循環の中に意識的に入っていくかということを話しています。
10分ほどの動画ですので、是非みてみてくださいね😊
アイルグラハム&濱田真由美 アセンション&スピトーク#3(YouTube)
今回は、アセンションのプロセスにおいて、今は、人間社会の歯車からいかに大自然の循環の中に意識的に入っていくかということを話しています。
10分ほどの動画ですので、是非みてみてくださいね😊
今、地球も人類もアセンションの波の真っ只中。
その波にのるヒントがこの動画に・・。
ぜひご覧くださいね。
毎週、日本とセドナで英語のオンラインクラス(私が生徒^^)をしていて、その中での英会話がアセンションのことが多くて、ぜひ皆さんにもシェアしたいね・・、ということで、このシリーズがスタートしました。
今回は第一弾です。
よろしくお願いします☺️
富士のフェニックスセレモニーの一ヶ月前、日本の北のゲート開きの旅をした。日本最北端に位置する天徳寺のご住職、大雲さんの大きなお計らいとお導きによってそれがなされた。
大雲さんは、「今は、女性性の時代であり、女性が次の扉を開く」とおっしゃりながら、自分自身が祈り人でありながらも、この旅ではサポーターに徹し、始終、私とシンガーソングライターのエンジェルクミちゃんを守り導いてくださった。本当にありがたかった。
稚内でお祈りをした後、私たちは礼文島に向かった。着いてすぐに、大雲さんが気になっている地蔵岩に向かった。そこは、ゲートのように大きく岩がそびえていた。
私は、ゲートとなっている岩と岩との間に導かれるように入って行った。
その瞬間、私は、正面から大きなエナジーに押され、そのまま勢いよく仰向けに倒された。それは、見えない大きな手で支えられながらゆっくりと倒れていく感覚だった。
倒れた所には、頭の下に枕、足の下に足台、腰の下には、身体を支えるための石が用意(?)されていた。まるで、私サイズの穴に、すっぽりとはまった感じだった。
ハートと子宮に手を置きなさいという声が心に響いた。
そこに手を置きながら、静かに仰向けになった。
・・
・・・あれっ?
お腹に光が入ってくる。
これって、受精?・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
方や、私が転んだと同時に、エンジェルくみちゃんは、裸足でウニを踏んづけ、血を流し、ひゃ~!と悲鳴をあげていた。そのすぐ後に、彼女は、真っ白い流木を拾い上げた。よく見るとそれは白ひげを長くたなびかせた白龍そのものだった。
くみちゃんは、白龍とともに、私のそばに来て歌を歌った。
歌の光の粒子に包まれながら、私の中で心地よい完了というサインがきた。
ゆっくりと立ち上がり、空を見上げたら、太陽の光が岩と岩の真ん中からまっすぐに私たちに向かって降り注いでいた。真っ白い眩しい祝福の光だった。
その後、礼文島の最北端のスコトン岬を訪れた。
すごい突風が吹き荒れていた。
車の風上側のドアを数センチ空けると、風に押されて勢いよくバタンと閉まるほどだった。
まっすぐに立って歩くことさえままならないこの突風の中、断がい絶壁の崖っぷちに立たなくてはいけない衝動にかられた。
エンジェルくみちゃんの「やめて~、危ない~」という必死の声を背中で聞きながら、無心にそこに向かった。
私は、この数週間で、4キロから5キロ体重を増やした。
だから突風にも負けない安定感があった。
崖っぷちに立ち、海を隔てて目の前にある弁天島の灯台に、見えない糸で私の身体をしっかりとつなげだ。それから、勢いよく最北端から富士に向けて、黄金色の太陽の光と金龍を送った。
その翌日、北海道は、5月の観測史上初めての39.5度の気温となった。
私的には、日本列島が、北のゲートを開いて、太陽と金龍のエナジーを受け入れた証として受け止めた。
そこから少し離れた場所で、大雲さんが気になるといって急に車を止めた。そこには、大きな岩の上にバランスよく乗っかっている小さな岩があった。
私は、バランスロックと命名しながら、突風に向って力強く足を前に出して、岩山を登った。遠くで、エンジェルくみちゃんの「気をつけて~」という声が聞こえる。宇宙家族の愛だ。ありがたい。
バランスロックの岩の中腹で、祈ったとき、夏至の富士の祈りは曼荼羅になると来た。
全てはバランス。
上も下もない。一人一人が大切なお役目を持つ。祈り人も参加者もない。
みんなが同じ心でその場にいることが大切。みんながマンダラの真ん中で一つになり統合となる。光の柱となる。
私は、夏至の富士でのセレモニーがスタートしたとき、まずこのメッセージをみんなに告げた。
大雲さんご夫妻は、夏至の日、礼文島(女性性)と対になる利尻島(男性性)に登られ、そこから富士へ祈りとエナジーをつなげてくださった。
夏至は、富士で、そして、あらゆるところで、みんなの平和への祈りが一つになった日であった。
大雲さんが祈りの旅のショートムービーを作成しました。
ぜひご覧ください。
天徳寺での水子供養法事後に、祈りの塔を訪れた。
空に、精子雲が現れた。
そして地蔵岩のゲートで光がお腹に宿った。
<我ら無条件の愛の中で生きる宇宙家族たち>
つづく・・・。
フェニックスは不死鳥。
破壊と再生。
灰から復活する。
今、まさに地球と人類は、再生を促す母のエナジーの中に入った。
それを実証するかのように、富士でのフェニックスセレモニーは、あらゆるところで、母なる女性エナジーからスタートした。
夏至の前日、富士の麓で行ったファイヤーセレモニーは、まず、エリザベスのマヤ族のファイヤーセレモニーからスタートした。
それは、福岡の星野村で燃え続けている広島の原爆の火によって引火された。
破壊の火が、色とりどりのお花、キャンドル、キャンディーで彩られた感謝と平和の中に灯された。
ホピの預言の中に、二つの灰が詰まったヒョウタンが爆発することが書かれている。
どちらも人々に気づきと目覚め与えるチャンスとなるヒョウタン。
一つ目のヒョウタンが爆発したのは、広島と長崎に落ちた原爆のことだった。
私たちは、そこから、目覚めて、平和の道へと戻るチャンスを得たが、さらに分離の世界へと入って行った。
そして、今、もう一つのヒョウタンが爆発する時がきた。
そのヒョウタンは、統合と平和をもたらす。
それが、ロイが30年近くに渡り、世界中で行ったファイヤーセレモニーの灰を詰めてきたヒョウタンだと私は信じている。
そのヒョウタンは、マヤ族の伝統に則ったエリザベスのマファイヤーセレモニーのあとで、エリザベスの母なる慈しみとともに、その炎を引き継いで燃やされた。
母なるエナジーは、この後も、富士でのフェニックスセレモニーを導いていった。
つづく・・。
「みんなそれぞれの在り方で、それぞれの道を歩いている。」
「その道は、誰にも確認する必要も認めてもらう必要もない。」
「自分が信じていればそれでいい。」
夏至の富士での祈りは、みんながそれぞれの経験をした。
それら全てが真実で、そこに一つだけの答えはない。
その日は、心地よい雨が降っていた。浄化の雨だった。
龍神がとても働きやすい環境だった。
まるで異次元のような世界だった。
富士の大地と私たちの心臓の鼓動が一つになった。
富士5合目に集まった人たちみんなが、それぞれの体験をしながらハートを一つにした。
霧雨のモノトーンの中で赤く燃える一つになった赤い魂。
上空からみたら、日の丸のようになっていただろう。
「世界平和は、日出ずる国から始まる」
世界の先住民たちの間で、古からそのように言われてきた。
ついにその日が来たと感じた。
東と西の統合がなされた。
東は、日本・レムリアを表し、西はアメリカ・アトランティスを表す。
東は右脳、西は左脳を表す。
これから、私たちは、真ん中の「中庸」で生きていく。
自分を丸ごと認め、誰もがみんなそれぞれユニークな存在であることも認める。
自分が経験したことを誰かに承認してもらうことも、誰かの許可を得てから、自分がしたいことをする必要もない。
自分の心が全て知っている。
夏至に宇宙のドアが開いた。
それは、銀河の中心グレートセントラルサンに繋がるドア。
そのドアからアセンションのエナジーがまっすぐに私たちのハートに入ってくる。
ドアが開かれたことによって、今まで、地球を覆っていた膜は破れた。
その膜は、私たち人間が作りあげたイリュージョンや想念や電磁波でできていた。
今まで、膜があった時は、なかなか高次元の光が私たち一人一人のハートに届きにくく、他人を鏡としながら、他人を通して自分を知ってきた。
これからは、その鏡が必要なくなった。
2極が統合される。自分の中で統合される。
今までのやり方はもう使えなくなった。
古い自分、思い癖、パターンはどんどん外されていく。
これからは、心のままに、自然に、自分をさらに大切にすることを選び、自分が心地よく感じること、ワクワクすること、楽しく感じることに身を起きたくなる。
これから私たちがすることは、それをすることを自信を持って自分に許可すること。
富士での祈りは大成功。
そこに居た人も居なかった人も、みんなどんどん次なる世界に入っていっていきます。
富士の祈りに答えがあるとしたら、それは、
「みんな間違いなく、心のままに、シンプルになっていきます😀」 です。
いつも祈りとエナジーを繋いでくださり、ありがとうございます。
感謝です❤️
夏至の富士山での祈りの後、私の頭の中は、空洞みたいになっている。
未来のことや過去のことを考えようとしても、脳みそのどこにも引っかからない。
それよりも、空に浮かぶ雲や、木の葉を揺らすそよ風や、山々の稜線から、光の粒子と音楽に似たゆらぎと共にメッセージがハートにダイレクトに届いてくる。
今はまだ、それを脳みそを使って言語化する通路ができていない。
それは、新しい通路。
今まで使っていた通路は、もう使えないことがわかる。
これは、アセンションゲートが開いた影響なのだろうか?
富士での祈りの最後に、頭を貫く光とエナジーをクラウンチャクラから受けたからだろうか?
あの時は、頭が割れるかと思った。気絶するほどだった。水をかけて~と思わず叫び、そばにいた人にかけてもらったのを覚えている。
痛みの中で、意識を保つために、隣にいた、テ・ポロハウ長老の足に必死でしがみついたのも覚えている。
その痛みの後、私のクラウンチャクラは、ゆで卵をのせているかのように盛り上がっている。
今年の3月、アセンディッドマスター のエルモリアから、世界の長老を集めて富士で祈りなさいと、あれほど強いメッセージを受けたことでさえ、なんだか、遠いことのように思える。
「今」にしかいられない。
富士での祈りの発起人として、イベントの後、祈りに参加してくださった方々や、遠隔で祈りをサポートしてくださった方々に向けて、すぐに報告を・・と思ったのだが、高次元の存在からストップがかかった。
全てのプロセスを終えるまで、言葉にしてはならないと・・・。
プロセスの途中で言葉にすると、それは、私というエゴの部分で表現することになり、本来の大きなメッセージを伝えることができなくなると・・。
私は、この10年間、夜寝ている時に叫びながら起き上がることが度々ある。
地球のことで、人類のことで、とても大切なことで、私が何かをし忘れてしまったために起きたことに対する恐怖の叫び。
自分の声で目が覚めるが、自分が現在の自分と自覚するまでは、その世界を数分間さまようことになる。壮絶なるハートの苦しみ。
しっかりと目が覚めると、全てが記憶から消え失せ、心臓のバクバクという音だけが残る。
そして、時が来た時、アセンディッドマスター から、指令が来る。
どこどこで、何々をしなさい・・と。
2017年の、壱岐の島での祈り、2018年のギリシャのデルフィー神殿での祈り、ハワイ島での祈り、2019年5月の稚内、利尻島の祈りは、全て、この夏至の富士での祈りにつながるものだった。
つづく・・。
2019年6月22日の夏至に、富士山で行なったフェニックスセレモニーは、300名以上の人たちが集まり、一人一人にとって、そして地球規模での浄化と再生の儀式となりました。
富士で共に祈ってくださった方々、そして、遠隔で祈りにつながってくださった方々に感謝いたします。
ありがとうございます🌈
以下のcosmicstars.netさんのサイトに、このイベントをすることなった経緯などが書かれているので、ぜひこちらを呼んでくださいね。
富士の祈りにむけて、スペインから、ロイ・リトルサン長老、ニュージーランドから、テ・ポロハウ長老、ガテマラから、エリザベス・アラウホグランドマザーが駆けつけてくださいました。
また、富士での祈りのプリイベントとして、彼らの英知を分かち合うワークショップを新宿で開催し、スペシャルゲストとして、並木良和さん、岡野弘幹さんも参加してくださり、こちらも大盛り上がりでした。
富士の祈りが終わった3日後に、ロイ・リトルサンとセドナに戻り、セドナで富士の祈りを完結するセレモニーをして、全てが終わったと感じたのが二日前です。
これから、少しづつ、夏至の祈りに向けて動いていたことと、夏至の日に起こったこと、そのあとのことなどを書いていきますね。
いつもありがとうございます🌈