Iru Grahamのブログ

アリゾナ州セドナから、アセンションについて、魂の成長を助けるセント・ジャーメインからのメッセージについてなどを綴っています。

サンプラザ中野くんの、New 「CD」と「本」は、セドナから。

もうすぐ、3/11。

大震災から1年。

今宵は満月。

ハートの中の感情がいろいろと動き出す。


この1年、人の数だけ、それぞれの道があった。

涙の道であったり、清算の道であったり、あたらしい出発の道であったり、出会い・喜びの道であったり・・。

1年のサイクルを終えた今、自分のハートの真ん中にある真実という光が、あらたなる自分の道を照らしてくれる。

2012年。
できるだけ、自分の心に正直に過ごす。
口にする言葉は、頭ではなくて、常にハートから発するように心がける。
人の目を見をまっすぐ見て、自分の言葉で話す。

それが、2012年のチケットとなる。

本当の自分の道を行くチケット。
魂の望む道を行くチケット。
生まれて来た目的の道を進んで行くチケット。

そういう流れに入った。


3/11を前にして、歌手のサンプラザ中野くんが、CDと本を新しくリリースした。

中野くんから、みんなへ、そして、地球への贈りもの。



51JbIrGIPiL._SL500_AA300_.jpg

CDは、「歌うパワースポット ~セドナ・ハワイ編~」Toy’s Factory出版。




51OIZvhKpHL._SL500_AA300_.jpg

本は、「聖地セドナの歩き方」宝島社出版。


どちらも、去年の11月始めに、セドナで取材とレコーディングがなされた。

大雪が降った翌日の野外レコーディング。
この時期に大雪が降るのは本当に異例なこと。
まるでレコーディングと取材を迎えるにあたって、お清めの儀式のようでもあった。

とにかく寒いこと、寒いこと。
この寒さの中で歌うのは、口がこわばり大変なのでは・・と思えたが、中野くんは、身体の内側からのみなぎるパワーで、力強く大自然の中で見事に録音を終えた。

さすが、健康オタクだ・・(笑)
どんな自然環境にもすぐに対応して歌いきる意思の強さと、身体の強さをスタッフに見せてくれた。


野外録音は、周りの音もぜ~んぶ一緒に録音される。
そのときのエナジーのすべてがその中に含まれる。

曲の間に入る、鳥の鳴き声・・水のせせらぎの音・・風の音・・。
大自然との共演。セドナスピリットとの共演。
まさしく「歌うパワースポット」。


このアルバムの4曲目にupされている「Shiawase ~for TERRA~」は、
中野くんと私の共同作詞となっている。

    以下のyoutubeから聴けます。
         ↓
 http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=vAhCjZ3OI0A

去年の10月、私が日本に里帰りをしているときの朝、目覚めと共に、ある歌と歌詞が聞こえて来た。

歌詞を書き取ろうかな・・と思ったが、普段、寝返りを打つだけでも、メッセージは消えて行くことが多いので、そのまま、その歌の余韻に浸りながら天井をぼーと見ていた。

書き取りなさい・・という声が聞こえてくる。

紙とペンは一階のリビングだ。

さすがに階段を降りたら、もう忘れているだろう・・と思いながらも、できるだけ静かに階段を降りて、また静にそっと階段を上がって、今まで寝ていたまんまのスタイルに戻った。

言葉が降りてくる。
紙の上をペンが走る。

そして、その日のうちに、中野くんにこの歌詞を渡した。


中野くんは私の歌詞を上手にアレンジして、自分の歌詞の中に取り入れてくれた。
特に、サピの部分の「花火を打ち上げよう・・」というところが、私から、そしてスピリットからのメッセージ。

実は、この歌詞は、昨年の12月に発売された「爆宴虹花火~日本から世界へなう~」にも取り入れられている。

とても大切なメッセージなので、中野くんは両方の曲に取り入れたくれた。
どちらのサビの部分にも「花火」が出てくるのは、そういうワケなのだ。



もうすぐ、3/11。

みんなのハートから、まぶしい花火を大空に打ち上げよう!!

天にのぼっていったたくさんの魂たちは、ひとりひとりの輝く光に触れるられることを嬉しく感じることと思う。


中野くんのNewCDと本を、ぜひ見て聴いてみてくださいね。

よろしくお願いします。


☆いつもありがとうございます☆