朝、メディスンウーマンの家に行ったら、これから、ディア(鹿)ファームへ行きましょう・・とのお誘いを受けた。
彼女の家のクラン(家系の紋章)は、鹿族。
鹿からいろいろなメッセージやエネルギーを受け取っている。
私にもこの鹿とのコミュニケーションを経験して欲しいとのことだった。
セドナから車で1時間半くらい行ったところに、ディアファームがあった。
入り口で7ドルの入場料を支払い、餌も購入してファームの中に入った。
普通は、たくさんの鹿がいっせいに駆け寄ってくるとのことだったが、この日は、まるで鹿たちの休暇みたいな感じで、すごくおとなしかった。
でも、私たちがどんどん歩いていくうちに、一頭、二頭とついてきて、いつのまにか、そこに住んでいる鹿たちがぞろぞろついてきていた。
鹿のエネルギーは、とても繊細でやさしい。
鹿が体に引っ付いてくると、私と鹿のエネルギーがとけて、ほわ~~んとしてくる。
手に餌を入れて差し出したら、ほぐほぐ音をさせながら、べた~~と唾液を出しながら食べた。
ファームを一周したら、私の手は、べちょべちょになった(笑)
ファームを出るとき、メディスンウーマンが今日の鹿たちからのメッセージをファームの人にシェアをした。
ファームの主人が言うには、今朝、2頭の鹿と一頭のドンキーが亡くなったところだったらしい。たぶん、その気配をキャッチして、鹿たちが元気がないのだろう・・と言ってた。
ここに集められてくる鹿は、車にはねられて怪我をしたり、親鹿がなくなった子鹿だったりする。
メディスンウーマンは、彼らの運営を助けるためにも、ちょくちょくここに来るらしい。
たぶん、今朝、彼女がここに来ようと思ったのも、鹿たちの事情を察してのことだろうなと思った。
帰り道、森の中でセレモニーをした。
二人が向かい合って座ったとたん、彼女が、
「あっ!イーグルの声!」と言った。
かなり遠いところからの声みたいで、
耳をすませたら、私にもやっと聞こえた。
とてもかわいらしい声だった。
イーグルの声により、この場所がセレモニーに適する場所ということも確認できた。
とても深い神聖なエネルギーに満ちたセレモニーになり、メディスンウーマンも私も涙が出ていた。
彼女は、本当によくいろいろな動物を見つける。
一緒に歩いていると、びっくりする。
すごいなぁ・・と思っていたら、それをキャッチしたのか、彼女は、さりげなく言った・・。
「頭の中で常に何かを考えているということは、スピリットからのメッセージや自然の中からのメッセージが入るスペースがなくなるということです。」
そうかぁ・・。
私は、自分でも感じないくらいに、常に頭を働かせていたんだなぁ・・。
彼女は、あまりくどくど説明をしたりしない。
一緒に行動を共にすることで、伝えようとしてくれる。
そして、さらに一言おっしゃった。
「賢者は、あまりものを言わない・・。」
そうだなぁ・・。
本当にそうだなぁ・・。
今日、彼女から言われた言葉は、いろいろな本や、いろいろな人から聞いている言葉だが、こうやって行動とともに言われると本当にそうだなぁ・・って思える。
私のまわりには、賢者たちがいっぱいいる。
いっぱい、いっぱい、ありがたく学び、そして、私も賢者に近づいていこう!!
今日もとっても濃い素敵な一日でした。
ありがとうございます☆
彼女の家のクラン(家系の紋章)は、鹿族。
鹿からいろいろなメッセージやエネルギーを受け取っている。
私にもこの鹿とのコミュニケーションを経験して欲しいとのことだった。
セドナから車で1時間半くらい行ったところに、ディアファームがあった。
入り口で7ドルの入場料を支払い、餌も購入してファームの中に入った。
普通は、たくさんの鹿がいっせいに駆け寄ってくるとのことだったが、この日は、まるで鹿たちの休暇みたいな感じで、すごくおとなしかった。
でも、私たちがどんどん歩いていくうちに、一頭、二頭とついてきて、いつのまにか、そこに住んでいる鹿たちがぞろぞろついてきていた。
鹿のエネルギーは、とても繊細でやさしい。
鹿が体に引っ付いてくると、私と鹿のエネルギーがとけて、ほわ~~んとしてくる。
手に餌を入れて差し出したら、ほぐほぐ音をさせながら、べた~~と唾液を出しながら食べた。
ファームを一周したら、私の手は、べちょべちょになった(笑)
ファームを出るとき、メディスンウーマンが今日の鹿たちからのメッセージをファームの人にシェアをした。
ファームの主人が言うには、今朝、2頭の鹿と一頭のドンキーが亡くなったところだったらしい。たぶん、その気配をキャッチして、鹿たちが元気がないのだろう・・と言ってた。
ここに集められてくる鹿は、車にはねられて怪我をしたり、親鹿がなくなった子鹿だったりする。
メディスンウーマンは、彼らの運営を助けるためにも、ちょくちょくここに来るらしい。
たぶん、今朝、彼女がここに来ようと思ったのも、鹿たちの事情を察してのことだろうなと思った。
帰り道、森の中でセレモニーをした。
二人が向かい合って座ったとたん、彼女が、
「あっ!イーグルの声!」と言った。
かなり遠いところからの声みたいで、
耳をすませたら、私にもやっと聞こえた。
とてもかわいらしい声だった。
イーグルの声により、この場所がセレモニーに適する場所ということも確認できた。
とても深い神聖なエネルギーに満ちたセレモニーになり、メディスンウーマンも私も涙が出ていた。
彼女は、本当によくいろいろな動物を見つける。
一緒に歩いていると、びっくりする。
すごいなぁ・・と思っていたら、それをキャッチしたのか、彼女は、さりげなく言った・・。
「頭の中で常に何かを考えているということは、スピリットからのメッセージや自然の中からのメッセージが入るスペースがなくなるということです。」
そうかぁ・・。
私は、自分でも感じないくらいに、常に頭を働かせていたんだなぁ・・。
彼女は、あまりくどくど説明をしたりしない。
一緒に行動を共にすることで、伝えようとしてくれる。
そして、さらに一言おっしゃった。
「賢者は、あまりものを言わない・・。」
そうだなぁ・・。
本当にそうだなぁ・・。
今日、彼女から言われた言葉は、いろいろな本や、いろいろな人から聞いている言葉だが、こうやって行動とともに言われると本当にそうだなぁ・・って思える。
私のまわりには、賢者たちがいっぱいいる。
いっぱい、いっぱい、ありがたく学び、そして、私も賢者に近づいていこう!!
今日もとっても濃い素敵な一日でした。
ありがとうございます☆